旅行

9月上旬に鍾乳洞探検のために福島に来た時、「いわきの日帰り温泉でいいところがある」と教えてもらい、Googleマップにフラグを立てておいた「さはこの湯」。

今回、いわき市内郷エリアで災害ボランティア活動をした後、立ち寄ることができました。とってもうれしいことに、被災者とボランティアは利用料も無料！

それにしても、こんな立派な施設とは知らなかった。
連れて行ってくれた藤野さんによると、「お湯が熱いので回転率が高い」そう。

近付くとわかるんだけど、エアコン室外機の洗浄の際に跳ねた泥でズボンはかなり汚れてしまっている。
シャツはもっとひどかったので、新しいものに着替えてから来た。

さらに顔にも髪にも泥がついてしまっているので、脱衣所ではとっても慎重に服を脱ぎ、浴室でもボディーソープとシャンプーでゴシゴシ洗ってから湯船に入った。

聞いていた通り確かに湯の温度は熱め。
かけ流しの天然硫黄泉で、温泉感たっぷり。

早朝にバイクで出発して、10時過ぎから夕方までたっぷり汗をかいたので、まさにリフレッシュ。生き返った。

そんなわけで2日目も同じさはこの湯へ。

ちなみに、持ってきた服が2枚ともドロドロになってしまい、湯上りにまたそれを着るのも抵抗があったので、実はこのバイクジャケットの下はほとんど下着。

次は足りると思っても「余分に一枚」シャツを持参することを忘れないようにしようと誓った。