実家スマートホーム化のネット回線は「NUROモバイル」で足りるか?
見守りのための実家スマートホーム化。
母が倒れていたりしたら、遠方に暮らす私が帰省しなくても気付き、救急車を呼べるよう、寝室やリビングにネットワークカメラを設置し、トイレに人感センサーを、そして玄関に開閉センサーやスマートロックを仕込んでいる。
そのインターネット回線として現在、NUROモバイルを利用している。
光回線を入れるより導入も簡単だし、カメラやスマートリモコンなどの配置に応じて最もWi-Fi接続スピードが速くなる場所にモバイルルーターを置けばいい。
なにより月額基本料金は2,699円と安い。
2月は足りたが、今月はどうだろう。
月末も近くなったので、枯渇していないかどうかチェックしてみた。
ちょー余裕だ♪
3月28日時点で使ったのは11.8GBで、先月分の繰り越しも含めたっぷり残っている。
むしろ余ってしまっていてもったいないほどだ。
ちなみに実家スマートホーム化の取組については、Kindle本も作成した。
NUROモバイル利用前に原稿を書いたのでこの情報は盛り込まれていないけど、高齢の親の生活を改善するIT活用をいろいろ紹介している。
離れて暮らす親の現状と今後に不安を感じている方などいたら、ぜひ読んでみてほしい。
●離れて暮らす高齢親の見守りのため実家をDIYでスマートホーム化: 母がひとりで暮らす築40年の一戸建て実家をスマートホーム化してみた Kindle版