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≪モラタメ≫タカラ焼酎ハイボール

写真久しぶりに「モラタメ」。

取り寄せたものは、タカラ焼酎ハイボール。チューハイは、ビールに飽きたり、軽~く一人で一杯程度飲もうという時に時々買ってくる(ビールと違って何杯も飲みたくはならないので)。


↑モラタメに登録すると、いろいろモニターできます♪


ただこの「焼酎ハイボール」は過去未体験だ。

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届いたのは4本で、4つの味がセットになっていた。
なかなか「全味制覇」する機会なんてないのでうれしい。

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まずは、一番口にあいそうな「レモン」から。
レトロな文字とデザイン。

そういえば、チューハイって何も考えずに使っていたけど、「焼酎ハイボール」の略なの???

検索してみたらでてきた。

酎ハイ(ちゅうはい)(チューハイと表記される場合が多い)とは「焼酎ハイボール」の略で、焼酎を炭酸水で割ったアルコール飲料(広義の酒)を指す。(Wikipedia「酎ハイ」より抜粋引用

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糖質80%オフ!!!

ダイエットしてるのについ飲んでしまう。
せっかく食事ではカロリーを抑えて栄養バランスよく食べるよう努力しているのに、ついビールがぶのみして、余分なカロリーを摂取してしまう自己嫌悪な毎日。

チューハイは「甘くてビールよりさらにずっとカロリーが高い」というイメージが強かった。なもんだから、この「糖質80%オフ」にはかなり心動かされた。

もちろん、背面のカロリーもチェック。
100mlで42kcalということなので、一本(350ml)で147kcal。ビール並だ。

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飲んでみた。

むむむ?
甘くない。甘いチューハイに慣れてしまっていたので、なんだかとっても違和感がある。

「間違って何かをまぜてしまった」

みたいな。

あるいは自分、居酒屋をちょっとだけお手伝いしたことがあるのだが、チューハイの注文がくると、焼酎に炭酸を混ぜて、そこにチューハイの種類に応じた「シロップ」みたいなものを混ぜる。それを忘れると、なんか「妙~」な味になってしまう、それに似ていた。

「自分にはあわないかも」

と思った。
やっぱ、甘いほうがいいなあと。
(よく考えたら、ウイスキーのハイボールもそんな好きではない)


ところが。


不思議なもので、一杯飲み終わったらその甘くないチューハイに慣れていた。そして「1日1本」と決めていたはずなのに、その日のうちに3缶、立て続けに飲み干してしまっていた。

「好きか?」と言われるとそういうわけでもないし、「おいしい?」と聞かれると「うーん、微妙」と答えるんだけど、本当に口に合わないものを何本も飲もうとは思わない。癖になりやすい味なのかも。


チューハイの原点ともいえる“焼酎ハイボール”。それは一体どんな飲み物でしょう。実は、この“焼酎ハイボール”、現在でも一部の地域の飲食店でメニュー化され、圧倒的な人気を誇っているのです。それは東京でも下町といわれる地域。しかも歴史のある大衆酒場です。(「TakaRa can CHU-HI | チューハイの歴史と焼酎ハイボール」より抜粋引用)


なんでも、地元葛飾にも残存するローカルメニューなんだとか。
そんな文章を読んだら、最初違和感を感じた味も、かなり親しみを持つようになってきた。今の甘いチューハイの「元祖」ってわけなんだな。


+++


で、何も食べずにすきっぱらでゴクゴク飲んでしまったので、ついほろ酔い状態になってしまい、なぜか「レビュー用に」とこんな写真を洗面所で撮っている自分。

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なんのレビューかというと、
もちろん、背中にしょっている57Lのザックだ。
学生以来、かなり久しぶりに買った(といってもアウトドア用じゃないです)。

このレビューはまた改めて。


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