紀州三昧のみかん
この不輸初めて・・・なんだこの変換は!? この冬初めて、みかんを食べた。
先日開催されたサントリーセミナー後にDEN借り切って行われた懇親会の席で、Modern Syntaxの永沢さんからいただいたものだ。
そのちょい前にブログで記事を見て「おいしそうだなあ」と思っていた。
Modern Syntax : 「紀州三昧」さんにONEDARIしたみかん
「なんでもおねだりしてください」というメールが来て、永沢さんが熟慮の末、これを希望したらしい。ちなみにご存知の方も多いと思うが、著名ブロガーさん(♂のみ)が集まって結成している「ONEDARI BOYS」という秘密戦隊があって、そこ関連。
BOYSって、何歳まで自称が許される単語なんだろう的突っ込みを年長の方にしたりはせず、とりあえず自分は「おこぼれガールズ」とでも位置づけておこう。
↑おこぼれガールズがもらったみかん。
DENでもらった時は2個だったのに、帰宅したら1個増殖していた。不思議だけどよくある出来事。
ちなみに先日は、イベントに参加して帰宅したら、ホッチキスが2倍に増殖していた。もし誰か、親の形見のホッチキスを紛失してしまったなどという人がいたら、わだ宛に問い合わせしてほしい。
永沢さんによると、
「皮が薄くてむきにくい」「でもすごく甘い」とのこと。
ファンコミュニケーションズの柳澤社長(この記事冒頭写真の真ん中の方)が、その場でいきなり一個食べていたが(BARで持ち込みみかんを食べている風景を見るのは、きっと最初で最後だと思う)、やはり皮は薄かった。かなりおいしかったようで、キュートな笑顔を見せていた。
本当だ。
皮は薄く、実との間に隙間もあまりないので、
乱暴にむこうとすると、途中でぷちぷち皮が切れてしまう。
でも、落ち着いてむけば問題なし。
外観以上に、実が大きいのは、皮の薄さとぎっしり詰まっているためだと思う。
ひと房、食べてみました。
これはうまい!
とても甘いんだけど、第一印象は「甘い」というより「濃い」という感じ。
ただ甘いだけのみかんなら、最近は割と多いような気もするけど、このみかんは、濃い~みかんの味がして、かつ甘いので、一個食べれば大満足。惰性で皮をむきながら、なんとなく次々食べちゃうということもなく、食後のデザートに一個、しっかり味わっていただく感じだ。お歳暮とかに使っても喜ばれそう。
ちなみに自分、みかんは背部分とかの白い筋(?)とかはなるたけはずして、薄皮はそのまま食べちゃう人。なので、薄皮が厚くて歯でちゃんと噛まないと飲み込みにくいようなやつは、あんま好きくない。このみかんの薄皮は、文字通り薄いので、そんな点でも食べやすかった。
今シーズン最初のみかんがおいしかったのは幸せ。
冬はお茶とみかん。
これに限ります!
永沢さん、ごちそうさまでした。
Modern Syntax : 「紀州三昧」さんにONEDARIしたみかん