• 広告を利用しています/紹介製品の価格・スペックは記事作成時点のものです

自家製フルーツブランデー<ざくろ>

写真

サントリーMさんから、自家製フルーツブランデーセットなるものをいただいた。
今とっても流行っているらしい。私も埼玉に引っ越してくるまで、毎年梅酒やかりん酒、あとコーヒー豆なんかをホワイトリカーに漬けていた。一度ブランデーで梅酒作ったこともあったっけ。

「いや、でもそれとは違うんですよ」

写真

サントリーのこの漬込み酒キットに入っているのはサントリーブランデーV.O。もちろん通常はこのまま味わうブランデーでアルコール度数は37度。そのため・・・

  • フルーツを1日漬けるだけででき簡単
  • ホワイトリカーで作る漬込み酒よりフルーティー
  • すぐ飲めるのでいろんな果物で楽しめる
  • 氷砂糖は入れなくていい

漬込み酒というと、従来のホワイトリカーの印象で、早くても1カ月、通常は3カ月以上と思い込んでいた。それだけ時間かかるので、まさか数杯分だけなんてことはせず、大きな専用ガラス瓶に2L分作ることになる。

台所のスペースもあり、せいぜい3種類くらいだし、場所もとる。

写真

ブランデー漬けなら1日でできちゃうので、小さな小瓶で何種類も漬けたり、季節ごとに旬の果物を漬けて楽しむことも。

写真

ブランデー自体もワインから作られているお酒なので、フルーツと相性抜群。

写真

飲み方も、ロックやソーダ割り・紅茶割など。
お友達呼んでのパーティーに合わせて漬けておいたら楽しいかもね。

写真

ということで、地元友人との自宅忘年鍋会に向けてさっそく漬込み酒をつくってみることにした(普段は自宅禁酒です)。

写真

ケースに「豪華レシピ入り」と書かれていたのはこの薄いリーフレットのことらしい。どのあたりが豪華なのか突っ込みたい気持ちは押さえて中を開いてみると・・・

写真

何種類かのレシピが。
パイナップルもカットして漬けたら1日で完成。

イチゴやキウイフルーツのような柔らかいものでも失敗しないらしい。

ホワイトリカー漬けだと、水っぽい果物はカビが生えてしまったりするので鮮度いいものじゃないと危険だし、水もしっかり切ってから漬ける必要があると教えられたんだけど、ブランデー漬けの場合、漬ける期間も短いので、そのあたり気にしなくてよいようだ(鮮度はいいほうが美味しいものできると思うけど)

写真

セットに入っていたガラス瓶。
底が四角いのが気に入った。これなら並べても省スペースだよね。

写真

まずは「ザクロ」でやってみることにした。
美容にもいいし、きっと実ごとグラスに注いで一緒に食べられるし、見た目にもきれいかなと。

写真

ザクロを剥いてばらしてみたの図。
中に隙間なく詰まっていたので、ばらしたらものすごい量になってしまったよ。

写真

仕方ないので瓶2つ分を作ることにした。
半分くらいザクロの実を入れたガラス瓶に・・・

写真

V.Oをどぼどぼと。

写真

1本(640ml)でこの500mlのガラス瓶2個分でちょうど。

写真

おおっ!これはキレイ♪

このセットをくれたMさんは、自宅キッチンにいろんな果物を漬けた瓶をずらり並べているそうなんだけど、確かにはまるね。

自宅禁酒にしていなかったら自分も、オレンジやイチゴ、マンゴーとかたくさん作って棚に並べてみたい。そして毎晩「今日は何を飲もうか」と悩みたい。

冬は果物たくさんとってビタミン摂取したい時期でもあるしね。

写真

そして翌々日の鍋会。
さっそくザクロ酒をだしてみた。

ワイングラスに氷入れてロックで。

ザクロの実もブランデー吸い込んでかなりぷりぷりになっていたので、それも一緒に入れてみると宝石きらきら状態でかなり美しい。

写真

そして美味しい。
香りも味もとってもフルーティー。

ザクロの実もぷちぷちしてて、結局全部食べてしまった。
(あとでジャムにでもしようかと思っていたのをすっかり忘れて)

写真

V.O残りあと1瓶あるので、お正月用にまた別の果物を漬けてみたい。
色が華やかで縁起もよく、健康にもいい果物となると、花梨+ザクロかな。

瓜とかもいいらしい。


楽天で販売されていたセットはもう売り切れになっちゃっているけど、V.Oは酒屋さんで普通に売っているので、あとガラス瓶があれば、公式サイトのレシピ参考に作れると思う。

●自家製フルーツブランデー サントリー・ブランデー サントリー

クリスマスパーティーやお正月の自宅飲み会用に是非お試しあれ!

グルメ&ドリンクの記事一覧