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ザ・ペニンシュラ東京

写真4日は人間ドック。

バリウム飲む気満々で行ったのに(あの台の上でぐるぐる転がったりするのが結構楽しい)、諸事情でリスケになってしまった。残念。せっかくなんで都内お散歩ウォーキング。仕事始めの日だったが、朝早かったこともあり銀座も閑散としている。

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日比谷公園に向かう途中に、建築途中の大きなビル。
もしや、これって・・・今年9月開業予定の・・・


「ザ・ペニンシュラ東京」?


よく歩いていたはずの場所なのに、なぜか気づいていなかった。
というか東京駅から汐留にかけての一帯はビル建築ラッシュだから、新しいビルが作られていても「これは何だろう?」と思わなくなっていたんだろうな。

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今年夏の開業だから当たり前だけど、もうかなりできあがっている。
この後は、内装が突貫工事状態で進んでいくんだろうなあ。


24階建て、都内最大級の広さを誇る47のスイートを含む314の客室からは、名立たるランドマークが織りなす東京の景色をご堪能いただけます。コンテンポラリーな中にも和のテイストをとりいれたエレガントな空間は、贅沢なくつろぎの時間をおとどけします。(公式サイトより引用抜粋

ザ・ペニンシュラと言えば、香港。
ザ・ペニンシュラ香港と言えば、チョコ。

私も10年以上前、香港に一週間程ひとりで滞在したことがあって、その時に行った。
「行った」と書いたのは「泊まった」ということを意味していない。

その時に泊まったのは、ザ・ペニンシュラ香港とは通りをはさんで反対側にある、


重慶大厦(チョンキンマンション)


知ってる人いるかなあ。
説明すると長くなりそうなので、説明はスルーしておこう。

「やっぱ香港といえばペニンシュラだよね」

と、重慶大厦で知り合った日本人と一緒に訪れて、チョコを買って、その紙袋を携えたままプールに入り込んで、ブールサイドのチェアでしばらくまったりとくつろいだ後、

「ペニンシュラはやっぱりいいねえ。満足満足」

と重慶大厦に帰っていった記憶がある。懐かしいなあ。

開業したら、ぜひ記念宿泊に行きましょう、おーば!
(しかし一泊いくらくらいになるんだろう・・・?)

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ザ・ペニンシュラとは関係ないが、その翌日は新宿オークタワーに入居している会社を訪れた。2003年1月竣工の新宿オークタワー、実は入るの初めてだ。エスカレーターエレベーターが建物から少し飛び出したような形になっていて、眺め最高。

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そして、乗り換えフロアの20階、かなり低いところからガラス張りで、この眺めがまたすばらしかった。

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いやー、眺めがいい場所っていいなあ。
一度でいいから、こんなところで仕事してみたかった。

(まあ、多分3日で見飽きると思うんだけどね)

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