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血液型論議の続き

写真仕事に飽きて(正月ぼけ)、mixiで知った占いをしていたら、ふと記憶がうずいた。

「なにか大切なことを忘れている・・・」
まあ、大切なことは大量に忘れているんだけどね(←ゼロスピ人間)。

えっと・・・。
「ゴーヤドライ」を飲んで、記憶中枢を活性化させ、やっと思い出した。
 
 
ありがちな質問ですが、血液型なんですか?
 
 
自分で聞いておきながら、
その結果を公表するのを忘れていた。
 
 
結果!!!
 
 
あ、その前に。
今回、血液型を聞くのに使ったのは「クリックアンケート」。
誰でも簡単に、無料で利用できるアンケートサービスだ。

メルマガ時代には時々使っていたんだけど、ブログで使ったのは初めて。

クリックアンケートとは?(ブログ編)

ブログテーマに絡む質問をしてみたり、訪問者の嗜好・属性を聞いたり、意見を求めたり、クイズをしたり、いろいろ使えると思う。自分もまた、何かに活用したいなと思う。

管理画面が用意されていて、そこで設問設定や集計結果を見ることができる。今回の集計結果は・・・


写真


A型 (50票) 33%
B型 (43票) 28%
O型 (39票) 26%
AB型 (16票) 11%

C型 (3票) 2%


A型が1/3を占めるという結果がでた。
うーん、やはりB型のほうが少ないのか・・・。

なぜ唐突に血液型を聞いたかというと、別に血液型と性格の関係とかじゃなくって、単に自分の周りはやたらB型ばかりで、過去の職場でも、7人中5人がB型など、B型比率が圧倒的に高かったため。

で、体感的には、
 
 
人口の7割はB型。
 
 
だったりする。
血液型論議の記事を書いた前夜の飲み会でも、4人中3人がB型だった。
(なんで血液型の話になったのかは忘却のかなた・・・)

「B型のほうが多いんじゃないの?」

なんて疑問に思ってしまったのだ。
まあ、そう言うと、「その性格がB型なんだ」とか言われちゃうんだけど。

でもおかげで、「血液型」についてもちょい勉強できた。

なんとなく「A」「B」「O」「AB」の4種類な気がしてしまっていたけど、本当にちゃんと分類しようと思ったらものすごい数のタイプにわかれるらしいこととか、地域(国)によって比率が違うらしいこととか。

●国別血液型比率

これによると日本は、「A 38% O 31% B 22% AB 9%」みたいだ。
南米は、確かにO型が多い(疫病の関連とか?) アフリカもだ。
他エリアと比べると、アジアのB型比率は高いほうだろう。

ちなみに、今回の血液型クリックアンケート最大の成果は・・・
 
 
WADA-blog訪問者の2%(3票)は「C型」
 
 
ということだと思う。
ご協力に感謝。

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