• 広告を利用しています/紹介製品の価格・スペックは記事作成時点のものです

日経育ち

写真アレルギーに風邪が追加されてしまいました。さらに本人不在の引越手伝いで腰痛です・・・涙。

ところで、これは日比谷線日比谷駅の壁面ポスター。

いつも不思議に思うんです。

駅張りポスターとか、車内の吊り広告に登場する人物って、
どの角度から見ても、目があったりしません?

写真

ね。

かなり斜めから見てるのにばっちりこっち見てます。
じゃあ、正面どうよ?と試すと、やはり視線あいます。

なんでだろう?
単なる自意識過剰?

左右前後に動きながら、一枚のポスターを見続けている自分、変だったのでしょうか。
気づいたら何人かが、肩越しにポスターを見つめてました。
(ごめんなさい、特別な情報が書かれてるわけでもなんでもなかったです)

もうひとつ。

写真

TVCMでも雑誌でも、こうしたポスターなどでも、
検索誘導するの、増えてますよね。

リアルの広告で興味関心を起こさせ、詳細説明&刈り取りはネットで・・・というパターンが、今はもう当たり前のものになってるんだろうなあと思いつつ、いつも気になるのは、


「この検索結果ページはどんな感じ?」


ということ。


TVCMをガンガンうってやっていたら、結構検索する人も多くなるだろうから、いろんな手法で上位浮上仕掛けるサイトとかもでてるんだろうなあ・・・と。商品名・サービス名ならともかく、最近はそうでないワード検索に誘導するキャンペーンも結構ある。検索結果で、ぜんぜん別のサイトが最上位に来ちゃっていることとかないのかな?

ま、Adwordsとオーバチュアで、当然最上位は確保できているんだろうけど、目が、リスティング広告部分すっとばして検索結果にまずいってしまうという人もいそうだし・・・。

■Yahoo!で「日経育ち」を検索
■Googleで「日経育ち」を検索
■gooで「日経育ち」を検索
■(なんとなく)NAMAANで「日経育ち」を検索
■(なんとなく)百度(バイドゥ)で「日経育ち」を検索

結論としては、リスティング広告は当然として、検索結果のほうでもちゃんと上位確保できていた。

同時に、そのすぐ下あたりには、
ついクリックしてしまいたくなるようなサイト名がある。

●〓 心理学ステーション 〓 世界一セクシーに心理学を学べるサイト » Blog Archive » 日経育ちのゆうきゆう ~日経新聞の広告に捧ぐ。

「世界一セクシーに」
「心理学を学べる」
とか書かれたら、クリックしちゃうでしょ、当然。

この記事が面白い。
面白すぎて、もう寝ようと思っていたのについ記事書いちゃった程。
明日本屋さんに立ち寄る機会があったら、ぜったいこの人の本買っちゃうかも。

というか、

日経で育って到達した知識が、そのレベルでいいんでしょうか。

ブログとかしてて夜更かし中の人、
なぜか朝からブログ読んでいる人、ぜひ見てみてください。

●〓 心理学ステーション 〓 世界一セクシーに心理学を学べるサイト » Blog Archive » 日経育ちのゆうきゆう ~日経新聞の広告に捧ぐ。

少なくとも、こっちよりずっと面白いんで。

§でもホント、今新聞社って大変なんだろうな・・・自分ですら、新聞購読やめようかと考え始めているくらいだから(だって朝刊で読むニュース、全部前日にネットで読んじゃっているから、なんか「古い」って感じちゃうんですよね)

とある一日の記録の記事一覧