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「アイランダー2012」で島体験!(2)海あり山あり!島の大自然&伝統芸能を体感

アジャイルメディア・タイアップ・レビュー。この記事は、アジャイルメディア・ネットワークのタイアップです。

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私は「島」が大好きだ。

海育ちなので、ぐるり周辺を海で囲まれている環境も魅力的なんだけど、決して広くはない土地に、海もあれば山もあり、島によっては渓流や滝もあり、太い木々が鬱蒼と生い茂った原始時代からの森もある。そんなぎゅっと凝縮された島の空間に憧れる。

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「アイランダー」はいわゆる物産展とは違う。
主催は国土交通省と財団法人日本離島センターで、日本の離島の活性化が目的だ。

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専用コーナーや各ブースでは、観光に興味ある人や移住を計画している人に向けた情報提供が行われ、普段はクロスすることもない、島の人達と本土の人達の貴重な交流の場となっている。

昔ダイビングをしていた私は、まだ訪れたことのない島のダイビングスポット情報について話を聞こうと思っていたのだが、実際にブース周りをする中で予想もしていなかった新たな興味が誕生した。それは・・・

「島マラソン」

トカラ列島(鹿児島県十島村)の7つの島を、定期運航フェリーで渡りながら走る「トカラ列島島めぐりマラソン大会」。そして瀬戸内海の橋でつながれた島々を走る「呉とびしまマラソン大会」の話をブースで聞き、思わず目がキラキラ。

両側に広がる海を眺めながら橋を渡っていくつもの島を走り抜けるなんて気持ちいいに違いない!
マラソン大会未経験でそもそも走ること嫌いだったのに、何故かそう思ってしまった。

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その後「島マラソン」の情報を集め始めた自分は、今年3月、奄美諸島(鹿児島県)最南端の島、与論島に行き、人生初のハーフマラソンに出場した。

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給水コーナーでは、ボランティアで活躍する島の小中学生の最高の笑顔。炎天下の沿道に座り込んで応援してくれるお年寄りや宿泊した宿のおじいさんは、太鼓や鍋をバンバン叩いて賑やかすぎる程の応援をしてくれた。

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まるで別世界な風景だったなあ。
国内にいるということを忘れてしまう程に。

走り終わった後の完走パーティーもすごかった(笑)

他にもマラソン大会が開催されている島は数多くある。
シティマラソンとはまたひと味違う楽しさがあるので、興味あったら是非このサイトも見てほしい。昨年のヨロンマラソン後に作ったものだ。

●島マラソン情報館

おっと、話がアイランダーからはずれてしまったが、そんな感じでブースで島の人と話をしていると、全く予想もしていなかった新しい興味も湧いてきて、新しい世界に出会える。

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島の工芸体験・ワークショップも多数。
特設ステージでは、島唄や踊り、各島の太鼓などもある。

今年の内容はまだ未発表だが、2011年の体験&ワークショップが参考になるだろう。

●アイランダーステージプログラム&島の工芸体験・ワークショップ一覧(2011年の内容です)

貝に絵を描いたりキャンドルを作ったり、子どもが参加できる体験プログラムも多い。

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↑個人的にはこの「タコノ葉細工体験教室(東京都小笠原諸島)」に興味がある。昨年はタイミングあわなかったので、今年あったら申込んで体験してみたい。

今からワクワク♪


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そして私は今、伊良部島(沖縄県宮古諸島)のゲストハウスに滞在しています。島好きひとり旅行者ばかりが集まった宿。残念ながら天気はここ3日ほど曇り&雨続きですが、他の島の話など聞きながら、まったりと過ごしています。

●沖縄離島めぐり

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アイランダー2012には、沖縄県の慶良間諸島や八重山諸島、久米島などたくさんの島が出展します。まだ訪れたことない島に何があるのか、どんな景色が待っているのか、ぜひチェックしにいってみてください。


> 続く


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