≪お花見≫代々木公園の桜の木の下でお昼寝
今回の一日お花見はしごツアーでは、特にどういう行程で動くか決めていなかった。一日乗車券があるので、JR・地下鉄乗りついで、気ままにまわろうかなと。
天気のいい午後、やっぱり行きたくなるのはここだろう。
■原宿 13:10
広大な代々木公園。
広い芝生エリアが開放的な公園だ。
入り口から奥のほうをみると、木の間に桜色ゾーンが見える。
お、お花見組発見!
さっきの新宿中央公園では、会社員風な人達だったが、ここは比較的若い層が多いようだ。
桜のトンネルの間をてくてく。
午前中の雨がやんだので、出かけてきたという人も多そう。
昼下がりのお花見。
大学生グループも多い。
一脚を持ってきていたので、その先にサイバーショットをくっつけて、少し高い位置から撮ってみる。
桜の中に顔を突っ込んでとったようなアングルの写真も面白い。
見ているだけでハッピー。
ただよくよく考えると、はっぱも生えていないのに、直接こんなにたくさんの花がいっせいに咲く木というのも、不思議というか不気味というか、奇妙というか。
写真撮影している人の姿もたくさん。
このくらい青空も入っていたほうがいい感じだ。
あちこちでシートを敷いて花見をしているグループがいたので、自分も新聞紙をしいて休憩。バッグの中から取り出したのは、原宿駅で買っておいたこれ。
春限定、「-196℃ 桜&さくらんぼ」。
チューハイで好きなのは「氷結グレープフルーツ」なんだけど、同時に「期間限定もの」に弱い。
今日のテーマは「お花見」なんで、やっぱり「桜」かなとも。
そしてお昼寝。
30分くらいすやすや。
目が覚めたら、自分の寝ていたところに隣接して「陣取り用の紐」が張られていた。ペグ打ちしていたのもぜんぜん気づかなかった。
ここはトイレもきちんとしているので、お花見には最適の場所だ。
お花見盛んだったエリアをずっと突き抜けて、西門の方向へ。
奥のほうにもまだ、大きな桜の木がいくつもある。
日差しがどんどん強くなって、背中がちりちりするほどだったが、「代々木公園駅」から千代田線に乗って、次の場所へ移動。
>続く