「都内お花見はしごツアー2008」参加者レポート(2)
都内お花見はしごツアーから早くも一週間が経過。・・・というか、もっと前のことのように思える。
15階建て団地の屋上から見下ろす水元公園は、まだピンクに染まっているが、きっと近くにいけば、かなり葉桜になりかかっているのだろう。スーパーのお惣菜売り場は、行楽弁当がぎっしり売れ残っていた。
引き続き、参加者のレポートを紹介したい。
負け犬ちあぼんの恋せよ乙女?!
本当に悪いことしちゃったなと思ったのは、負け犬ちあぼんの恋せよ乙女?!のちあぼんさん。上野公園の西郷さんの銅像前、浅草の水上バス乗り場で合流に失敗してしまった。
水上バス乗り場では、予定していた人が全員無事合流したのと、チケット購入の列に並んでいたため、合流地点の確認を怠ってしまった。あと自分のブログのコメント欄をまめにチェックしていれば、ちあぼんさんの状況にもっと早く気づいたのに・・・。
結局合流できたのは、ランチお花見も終わって六本木ヒルズに向かった時だった。
ほんと、ごめんね。
ウレル女BLOG
ウレル女BLOGのみちるさんは、本来は合流地点ではなかった浜離宮からの合流。自分達が水上バスでたどりついたのとほぼ同時に浜離宮に到着したようだった。
庭園の真ん中に、満潮時には海水も入ってくる池(?)があり、その真ん中に島があるので、そこで待ち合わせをした(こっちの動きのほうがゆっくりで、かなり待たせてしまったけど)
現地からモブログした写真がたくさん公開されている。
モブログって、臨場感あってやっぱ面白いなあ
日刊カシハラ
日刊カシハラのカシハラ@姐御さんは、もうおととしの話になるが、MONO-PORTAL撮影&体験ツアーでサントリーのビール工場にでかけた時に参加してくれた方。その後、昨年の桜の時期も、一度飲み会&夜桜見学をご一緒させてもらっている。
今回は(自分同様、朝方人間じゃないにもかかわらず)、朝早くの上野公園から参加してくれ、浜離宮の見学が終わった頃にお別れした。人が次々参加してきて、ひとりまたひとりと消えてゆく。そんなあたりもはしごツアーの面白さと言える。
ブログには、実にたくさんの70×93ピクセルサイズの写真が貼り付けられている。ああ、こういう書き方も面白いなあと参考になった。「この続きは語ろ具でやろうかな・・ふふふ・・・」って、いいですね!
夢の実現…模索の記録 ほぼ隔日
夢の実現…模索の記録 ほぼ隔日のまきさんは、上野公園を「勝手知ったる我が家の庭みたいなところ」と語る、ご近所さん。おかげで、早朝集まって一緒に上野公園をまわった自分達は、かなりいろいろなところを解説入りで案内してもらった。
前に来たときにはまだ残っていた高層ホテル「ソフィテル」の消滅報告も、まきさんのブログに載っている。
上野公園を回ってわかれたんだけど、その後、夕方の六義園で再開。ご家族といっしょだったので挨拶だけしてわかれたが、奥様がめちゃめちゃきれいな方でびっくりしてしまった。
モブログ
その名のとおり・・・モブログ用ブログ「モブログ」のたけださん(本ブログは別にある)。なんと今回の企画のために、札幌から飛行機のチケットをとって、2泊3日で東京にやってきてくれていた。
雨で中止になったらどうしよう・・・とかなりドキドキだったんだけど、とりあえずお昼過ぎまで無事だったので、六義園までまわれてよかった。最後の飲み会では、海外に住んでいた時のことなど、面白い話をたくさん聞かせてもらった。
ネットショップを開業&運営 中の店長の顛末やいかに・・
ネットショップを開業&運営 中の店長の顛末やいかに・・のロックなひろぶさんは、本当は六義園から参加の予定だったんだけど、スケジュールが変わったとのことで、浅草の水上バス乗り場で合流。
結果としてこれは本当によかった。なぜなら六義園に到着した時には既にかなりの雨になっていて、さらにそこでツアーは終了になったからだ。
もんじゃ焼き屋で打上げした後に解散し、そこからさらに一人で、当初の目的地「千鳥ケ淵」へ。・・・というコメントを電車の中で読んで、自分もつい向かってしまったと言う経緯がある。お堀の見事な桜を目に焼き付けることができたのは、この人のおかげ。
うろぐ(うーたんブログ)
そういや、ひらがな3文字のブログって珍しいかも。
自分も略称で「わろぐ」とか「わだぶろ」とか名乗ろうかなあ。
うろぐのうーたんさんは、過去イベントで何回か姿を見かけていたが、ちゃんと話をしたのは3月に開催されたA8セミナの時。なんでもずっとこのブログの管理人(つまり自分)を男性だと思っていたそうな。誤解がとけてよかった。
うーたんさんは、六本木ヒルズで合流し、その後もんじゃ焼き屋まで。
実際には午前中、ひとりで上野公園をまわって、不忍池で野鳥撮影をしていたそうで、その時の写真も掲載されている。
和田さんは今回のお花見ツアーに大して大変な事前準備をされたと思います。少なくとも時間を計るために1度はコースを全部廻っていると思います。また、参加者全員の名札を用意してくれていたので、参加者相互がお互いのハンドルネームを呼び合うのに迷う心配が有りませんでした。
実は本当は直前に一度まわっておこうと思ったんだけど、そこはやりそびれていた。
ただ、一年前にほぼまわっていたのと、普段から都心はかなり歩いているので、道順などはだいたいわかっていたかな。
名札、用意した甲斐があったなあと思い、うれしかった。
紅葉の季節にもまたやりましょう!