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2008年4月からのフランクリン・プランナーはこれに決定!

写真「人生を愛するものよ。時間を浪費してはならない。人生は、時間でできているのだから。─ベンジャミン・フランクリン」

あちゃ。
痛たたた。

100%言い訳だって自覚してるけど、
自宅でひとりで仕事をしていると、人はどんどん怠惰になり、時間管理能力がどんどん落ちてゆく。

ネットサーフィンしてると、あっという間に10分。
・・・なんてレベルではなく、下手すると3時間、半日が経ってしまう。

会社勤めの時にはありえないことだ。
(会社にいた頃は、結構真面目に働いていたんです、これでも)


さすがにいかん!


と思い、手帳活用に長けた藍玉さんの影響もあり、2005年12月に購入したのが「フランクリン・プランナー」。
以来、2年ちょい使い続けている(ちなみに藍玉さんは別の手帳です)。


人生は手帳で変わる フランクリン・プランナー


2008年は「1日見開き2ページ」のリフィルに決定!

毎年この時期になると、
4月からのリフィルを何にするか悩む。

フランクリンプランナーは、バリエーションが抱負で、結構悩ましい。
というか悩みまくる。

はっきりいって、悩んでいる時間がなによりの「浪費」だ。
私は結局決めかねて、麹町にある本社内のショップにまで足を運んで買ったので、果てしなく時間を無駄遣いした気がする。

なので、初めて使う人には「スターターキット」がおススメ。
ただ「スターターキット」は、バインダー含めて9,450円~と結構高額なので、ちょい自信ないなあという場合には、6,300円のエントリー・セットがいい(サイズが「コンパクトサイズ」一種類だけど解説本もセットで初心者向け/ただし半年)。

バインダーにこだわりたい人は、バインダーなしのスターターキットを購入し、好きなバインダーを選ぶ(←でもはっきりいって高い!!自分はつい魔がさして高いの買っちゃって後悔したけど、まあ、後で考えれば、あの出費があったから2年も使い続いてるんだよな)


ウィークリー・スターター・キット(日本語版)ポケットサイズ
価格 9,000円 (税込9,450円) 送料別

【数量限定】エントリー・セットコンパクトサイズ
価格 6,000円 (税込6,300円) 送料別


フランクリン・プランナー楽天店
フランクリン・プランナー←こっちが本店

楽天店と本店は、商品ラインナップも価格も送料も一緒。
ただ本店のほうが探しやすい。
(楽天のほうは、カテゴリかと思ってクリックすると検索結果一覧になったりするので)

ちなみに、自分の「フランクリン・プランナー変遷」はこんな感じ。

サイズポケットサイズ(一番小さいもの)
リフィル2006年1月~3月
スリムノート(カバー付き)←簡易版
2006年4月~2007年3月
見開き2ページ1週間
2007年4月~2008年3月
1ページ1日

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今使っている「1ページ1日」がなかなかいい感じなので、今年4月以降も引き続き同じものを買おうかなと思ったんだけど、小さな不満もあった。それは・・・


「夜9時までしかないこと」


こっからが作業本番じゃないですか!!!

で、散々悩んでこれにした。

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初めて買う「ユニバーサル・デイリー・リフィル(日本語版)」だ。

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まずこれが、月間スケジュール。
見開き2ページで一ヶ月は、これまで使っていたのと同じ。

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違いはここだ。
見開き2ページで1日分となる。

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タスクリストの行数が増えたが、自分の場合5~8行もあれば十分なのでどうでもいい。
ABCの優先順位付け欄とチェック欄は同じ。

写真

スケジュール欄は6時から始まって

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26時(深夜2時)で終わる。
よっしゃ!

(美容にはよくないけどね)

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右側の「デイリーノート」は、薄く点々が書かれているだけのフリーページ。
ここに自分がどれだけのことを書き込めるのかが、今年のフランクリンプランナー活用の勝負どころになる。

(単に飲み会の場所候補とかが書き込まれていく気もちょっとしつつ・・・)

写真

デイリーノートの一番下には、格言が書かれている。
こういうのはいいよね。刺激になる。

この「ユニバーサル・デイリー・リフィル(日本語版)」の人気の秘密は、「薄さ」にもあるようだ。

ユニバーサル・デイリー・リフィルが選ばれる理由は、シンプルで都会的なデザインだけではなく、薄さ、書きやすさ、手触りの良さを優先して手帳用に開発されたビューコロナ紙へのこだわりです。スケジュール欄は深夜1時までの設定、月曜始まりの月間カレンダー、ページ検索に役立つインデックスなど、使いやすさの工夫も満載。今年もひときわ注目を集めているリフィルです。(ユニバーサル・デイリー・リフィルポケットサイズ 日本語版

写真

↑これまで使っていたのは、1ページ1日の「オリジナル・1日1ページデイリー・リフィルポケットサイズ(日本語版)」だ。

一か月分にすると、厚みが2倍になるかと言うとそんなことはなく、

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ほぼ一緒。
(下の青っぽいのが今使っている1日1ページ)

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デザイン的には、今の「オリジナル」のほうが好きなんだけど、気づいたこと、思いついたこと、学んだことなどをどんどん書き込め、かつ夜中2時までのスケジュールをしっかり書き込める「ユニバーサル・デイリー・リフィル」を今年は選んだ。

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月間スケジュールを1年分、デイリーリフィルを2か月分入れると、だいたいこのくらいの厚み。これなら許容範囲だ。

普通ならもう少し薄くなると思う。
なぜなら自分のフランクリン・プランナーには・・・

写真

携帯レフ板がついているから(^_^;

携帯レフ板(1)あるグルメブロガーの秘密兵器とは?
携帯レフ板(2)ヨドバシ・アキバで購入!初利用なるか?
携帯レフ板(3)トマトが光った!
携帯レフ板(完)なぜかフランクリン・プランナー登場


最後にもう一度。


写真


今年こそ、フランクリン・プランナーをしっかり活用するぞ!
もう一度本も読み返してみよう。そしてセミナーもまた申し込んでみよう。

頑張るぞ!



人生は手帳で変わる フランクリン・プランナー


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