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フランクリン・プランナー

写真気づけば、あと半月で4月。

来月のリンクシェアイベント予定を追加しようとして、システム手帳が3月末分までしかないことに気づいた。
昨年1月から、ビジネスパーソンに人気の高い「フランクリン・プランナー」を使っている。


フランクリン・プランナー


人生は手帳で変わる フランクリン・プランナー

最初の3ヶ月は、「お試し版」とも入れる、システム手帳ではなく一冊ものになった薄い手帳を使っていた。


スリムノート「人生は手帳で変わる」プランナー(カバー付き)

↑これだと本に見えるが、黄色い表紙は紙のカバーで、これをはずせば、ごく一般的な黒いビニールカバーの手帳が現れる。普通だと500円から1000円の間で売っていそうなボリュームだが、破格の2,000円。

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来年の手帳を買いました ~ フランクリン・プランナー(2005.12.31)

この時は「来年の手帳を買う」という行為だけで、自分的には大拍手。12月31日に買っているあたりも含めて。それがなんと3月15日に4月以降の手帳を買おうという思いがでてきているのだから、自分も多少は「機能強化」したということか。

3ヶ月使ってみたらよかった。
そして「これはいっちょ本格的にフランクリン・プランナーってみるか!?」と気合を入れて、3月にシステム手帳型の本格的なセットを購入。

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4月から始める『フランクリン・プランナー』(前編)(2006.3.25)

4月から始める『フランクリン・プランナー』(後編)(2006.3.25)

ちゃんと続けられるかどうかは、インシャー・アッラー。

と最後に書いている自分だが、タイ米は炊いて、大枚はたいて購入したシステム手帳を、


自分はきちんと使いこなせたのか!!??


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ん、なかなかしっかり書き込みしてあるじゃないですか!というのは当たり前で、一年間分のレフィルをめくりまくって、一番「写真写りよさそうなページ」を撮影しているから(笑

使いこなし度合いとしては、20%ほど。

週間タスクの書き出しは、8割くらいやっていた。
ただ、それをデイリーに落とし込めない。

週間タスクの中から、その日にやるべきことを「日々の作業」という形で毎朝転記し、一日の予定を立て、一日が終わった時には、なにをやって何をやり残したのかをチェックする。そんな作業は2割もやれていなかった。

そして、フランクリン・プランナーは「タスク・スケジュール管理」手帳としてだけ使うものではなく、むしろ「目標実現に向けての・・・」という要素の大きな手帳なのだが、結局一年間・・・


「目標」を定め、書き出す作業すら実現せず。


・・・状態だったので、その点では0%だ。
2006年度も、「視界1週間」という刹那的な日々だった。

まあ、そもそも生まれてこの方、「人生の目標」とか持ったことないので、いまさら無理かもしれないけどね。唯一あったのは、中学校の時から漠然と抱き続けてきた「中東に行きたい」かな。それも実現しちゃったしね、20歳の頃に。

そうそう、忘れちゃいけない、フランクリン・プランナー手帳のもうひとつの重要な役割。
それは「携帯レフ板」役。

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携帯レフ板(1)(2006.11.7)


+++


さて。
2007年4月以降のレフィル(システム手帳の中身)を注文しなくちゃ。

●検討1:
1年目は「使いこなし度20%」だったからもう一度同じ「見開き2ページ1週間」で挑戦


オリジナル・ウィークリー・リフィルコンパクトサイズ(日本語版)

●検討2:
いやいや2年目は進化して「1ページ1日」に挑戦


オリジナル・1日1ページデイリー・リフィルコンパクトサイズ(日本語版) 

●検討3:
いっきに背伸びして「見開き2ページ1日」に挑戦するか?(絶対に空白のページ増えちゃいそうだけど)


オリジナル・プランナー・リフィルポケットサイズ(日本語版) 


どうする、自分?
なんでも気づいたこととかをちょこちょこメモして整理してゆく、本当の「手帳使いの達人」に、自分はなれるのだろうか?

週末じっくり考えてみたい。


人生は手帳で変わる フランクリン・プランナー

追記:結局、「1日1ページ」のを注文しました(詳細はこちら)。がんばります!ついでに気合入れて↑上記直営ショップで紹介されていたフランクリン・プランナー活用のセミナーにも申込みしてしまいました。2007年度は真剣にがんばるぞ!

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