Sony Dealer Convention 2006
昨年の夏から「すごいよ、ハイビジョン!」と叫び続けながら、やっと手に入れたのがハイビジョンハンディカム「HDR-HC3」1台なんだけど、見事にこれにはまりこんでしまった。
旅先で、イベントで、ビデオ撮りまくり。
しかも撮った映像の中から好きなように写真を切り出して使えるので、もともと冗長かつ写真多すぎだったWADA-blogのレポートはさらにいっそう、ボリュームアップしてしまった。
▼ビデオで撮影した後、静止画切り出ししてレポートにしたもの(横長の写真)
ただ、もともとわかってはいたことなんだけど、
このハイビジョンハンディカムを購入すると、なんというか、「ソニーまみれ」になってしまう危険性が高い。
ハイビジョンで撮影したものを、ハイビジョン大型液晶テレビで見たい。
高性能のパソコンで、きちんと編集して作品にしたい。
簡単にDVDにコピーできる、HD・DVDレコーダーがほしい。
・・・と。
テレビなどは別に他メーカーのでもいいんだけど、連結して使うことを考えると、パソコンとかレコーダーとかはソニー製がやはり絶対にベストだ。
パソコンは「vaio type R」を買うと決めているのだが、この夏、さんざんスペックをどうしよか悩んでいたら、秋風が吹き始めてしまって、「今から買うなら、次期モデルでしょ」と、ソニーの人に言われるような段階になってしまった。パソコンは、買い替えを決めてから、だいたいいつも1年以上は時間かかるんだよね、自分。
あれ、何を書こうとしてたんだっけ?
あ、そうそう。
いつもお世話になっているソニーの方から招待状をいただき、先週の水曜日、新高輪プリンスホテルで開催された、「Sony Dealer Convention 2006」に行ってきた。昨年に続き二度目。
ホテル内というから、なにか会議室なのかと思ったら、幕張とか有明とか横浜とかのコンベンション会場で開催されるような大規模のものでびっくりりした昨年。
今年は「ハイビジョン」がテーマということで、
目の毒だなあ・・・
と思いながら、参加した。
やっぱり、目の毒だった。
あてられっぱなし。
特に、ハイビジョンハンディカムのラインナップがこの秋一気に拡大していて、DVテープ録画タイプだけでなく、DVD、HDDタイプも登場している。実際に触らせてもらったら、やはり一発頭だしができるDVDタイプ、HDDタイプはすごく便利。同じ時間・クオリティの映像でも、ファイルサイズは小さい(「AVCHD」規格)
やはり、ハイビジョンハンディカムは、今が「買い」のベストタイミングだなと思う。まあ自分も、中国旅行とか夏のイベントにフル活用したから、まったく後悔はしてないけど。
▼ソニー「HDR-UX1」公式サイト(DVDタイプ)
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▼ソニー「HDR-SR1」公式サイト(HDDタイプ)
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残念ながら、場内は完全撮影禁止。
まわりは完全にビジネスベースの人達ばかりで、とてもカメラをだす勇気もなく。
「まあ、あとで招待状の写真を撮って、それをアップして記事にしよう」
なんて考えていたら、「招待状・お土産の写真も公開禁止」としっかり釘をさされていた。うっ、行動が読まれている・・・(笑)
いただいた、代理店向けカタログを眺めて励みにしながら、
がんばって軍資金をためたいと思います!