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超コンパクトバーベキューコンロ<持ち運び・組立・収納編>

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モニター当選したベルメゾンオリジナルの超コンパクトバーベキューコンロが届いた。折りたたむとA4用紙2枚分というサイズ。しかも薄いので持ち運びはもちろん収納も便利。しかも組立簡単というしろものだ。


ステンレス製コンパクトバーベキューコンロ

サイズは「レギュラー」「ワイド」の2種類で、うちに届いたのは3~4人のバーベキューに最適なワイドサイズで、価格は税込5,389円。

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連休中に使う予定があるので、さっそく組立テストしてみた。

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本体がこれ。
画板といった感じで、薄い。

重さは約2.4kg。

レギュラー税込4,309円約34×30×高さ47.2cm約2kg
ワイド税込5,389円約46×30×高さ47.2cm約2.4kg

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それをかぱっと開く。
右手にスマホ握って撮影しながら左手一本でやっているのでテーブルを補助に使っているが、両手が使えるなら全く必要ない。

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そして持ち手だった部分を両脇から下に落とす。
実はこれは2役をこなす賢いパーツで・・・

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下で交差させると脚になる。
ちなみに、本体を少し開かないと下で交差しないので注意が必要だ。

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台形の板が二枚、これは側板だ。
長い辺の両脇がふっくのようになっており、それを本体上部の穴に差し込んでセットする。

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こんな感じ。
(片手しか使えないって結構不便なもんだなあ~)

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側板取り付け完了!
・・・といっても、ピカピカで映り込みすぎて、よくわからないですね。
サイドから撮った写真です。

ちなみに本体の素材はステンレス。
網や脚などはスチールだ。

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そしてこれ、炭を置く台。
「ロストル」という名前があることを今回初めて知った。

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さきほど本体に取り付けた側板の下端の曲がっている部分にロス取るをひっかける。
今説明書見たら、ロス取るの凸部を上にするとあったので、これは上下間違えている。

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最後に網。

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完成!!!

片手で撮影しながらだったから時間ちょっとかかったが、そうでなければ1分もかからずセットアップできる。もちろん比喩ではなく「左手一本でも問題なくできる」。子供でも簡単だろう。側板を本体に差し込むところだけ、ちょっと気を付けないと指を挟んだりする可能性があるが、それ以外は危険な作業もないし、何より軽いので女性でも楽勝だ。

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網のサイズは、長辺が41.5㎝、短辺が29.5㎝だ。
A4サイズの紙2枚並べた大きさ(42cm×29.7cm)よりわずかに小さいくらいだ。

4人のバーベキュー用に最適サイズということだが、確かに家族やグループ4~5人ならちょうどいいだろう。あるいは大人数のバーベキューであれば、「サブ」として使ってもいいと思う。こっちで魚介類を焼くとか。

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片づける場合には、網や側板、ロス取るを内側に入れて・・・

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ぱたんと閉じればこのとおり。
本体部分の厚みは2cmほどで、持ち手2本の厚みが3cmくらい。

この状態でビニールに入れて倉庫や押入れに収納しておけばいい。隙間があればきゅっと差し込めてしまう厚みだろう。車の中に入れっぱなしにしても邪魔にはならない。ドライブ途中にいい場所見つけたら、炭と食材を調達していつでもバーベキューできる。

私は車の運転はしないが、時々ソロツーリングする。
クロスカブにも無理なく積めるサイズだ。

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薄くて軽量なだけに、乱暴に扱ったら割と簡単に歪んでしまうかもしれないが、作りはしっかりしているし、何よりシンプルな構造なので補修も簡単そうだ。

本格的なキャンプはもちろん、お庭でちょっとバーベキューなんて用途にもおススメ。


ステンレス製コンパクトバーベキューコンロ

ゴールデンウィークにバーベキューする予定なので、その様子はまたレポします。

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これも欲しいなあ。


折り畳みチョイ置きテーブル

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