サイバーショット「DSC-M2」はブロガーにオススメ(6)
かなり取り留めないレポートになってきてしまっているが、まだいろいろ自慢したい気分。
下の写真はシャトルキーで、ちゃかちゃか早送りしながら写真を見ている図。
ネットワークウォークマンでも早送りがこんな感じで便利だなと思っていた。ただ、静止画見る分にはすごくいいんだけど、いくつか間に動画がはさまっていると、そこでちょっとつまづく感じがする。
「プログラム」を選んで、フォーカスや露出を細かく設定できる(面倒ならプリセットされたモードを選択する)。自分は風景全体とか人の集合写真とかよりは「モノ」一点を撮ることが多いので、スポットAFにしている。
モードいろいろ。拡大鏡以外はあまり使ったことがないんだけど、店内暗めのレストランで試しにろうそくモードを使ってみたら、きれいに撮影できた。他にも夜景、ビーチなどいろいろ。
液晶モニターは上回転方向に90度、下回転方向に180度回転する。
これはレンズ回転式の「CONTAX U4R」でもそうなんだけど、いろいろなアングルで撮影するのにすごく便利。
上の写真は、液晶モニターを真上に向け、かなり下位置から撮影している。
こちらは逆で、液晶モニターを真下に向け、手をいっぱいいっぱいまで天に伸ばし、高い角度から撮影している。イベントなどでたくさん人が集まっている様子を写したい時や、雑踏の向こう側を撮りたい場合(人込みの向こうで路上ライブをやっているなど)、すごく便利だ。単に「向こうには何があるの?」を確認する手段としても使える。
液晶パネルを完全に反転させれば自分撮り。
まあ、若い子達と違って、あんま自分を撮影するニーズはないけど、友達と一緒の旅行で記念撮影したり、あるいはこんなレポートを作成する時には便利だ。
記録メディアはメモリースティックデュオ(メモリースティック PRO デュオ)。
レッツラーなので、カードリーダーが必要になっちゃうんだけど、実際はUSB接続でパソコンに取り込んでいるので、何でもいいかなって感じ。
なんと、こんな形状なのに三脚がつく。
(「CONTAX U4R」の不満点は、レンズカバーがないことと、三脚が使えないこと)
三脚を使うニーズはあまりないような気もするが、ちゃんと三脚を取り付けて、
使うことができる。
(ちょっと違和感ありまくりだけど・・・)
実際、こんなシーンで三脚を使ったことがある。
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さて、そんなM2ラブな自分、なぜ半年もたって急に記事にしたかというと、昨日、サハラさんに誘われて、銀座ソニービルで開催されているサイバーショット「DSC-M2」の活用セミナーに参加してきたためだ。同行者は、同じくM2ラブなみにぃさん、そしてらむねさん。
最少催行人数4名のこのセミナーに、参加者4名だけの「貸切状態」。
楽しかったなぁ(特に、らむねさんの人を幸せにしてくれるような愉快発言・・・)
その話はまた改めて。
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>続く ≪セミナー受講≫
サイバーショット「DSC-M2」はブロガーにオススメ(1)はじめに
サイバーショット「DSC-M2」はブロガーにオススメ(2)外観と各部解説
サイバーショット「DSC-M2」はブロガーにオススメ(3)片手撮影・メニュー
サイバーショット「DSC-M2」はブロガーにオススメ(4)拡大鏡モード
サイバーショット「DSC-M2」はブロガーにオススメ(5)ポケットアルバム・動画
サイバーショット「DSC-M2」はブロガーにオススメ(6)モード・液晶パネル
サイバーショット「DSC-M2」はブロガーにオススメ(7)セミナー受講