充実の施設にびっくり!巨大シェアハウス「ソーシャルレジデンス花小金井」<前編>

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ここ一年半ほどのどかな水郷地帯の実家に居候してくらしていたが、夏の間、諸事情で東京にでてくる回数が増えるため、ホテル替りにシェアハウスを借りることにした。

契約したのはシェアハウスで有名なオークハウスが今年オープンした「ソーシャルレジデンス花小金井」。

「ソーシャルレジデンスって何?」

という方はこちらを見てもらえたらと思う。

「住む」より「楽しむ」あたらしい暮らし方

賃貸住宅の一形態であったシェアハウスをコミュニティ重視の"ソーシャルな場"として再定義したものです。ソーシャルアプリ®と呼ばれる様々な特技やスキルを持った入居者が主導するワークショップ、イベント、セミナーなどが定期的に開催され、ただ住むだけではなく、入居者同士が学び、成長する機会を相互に提供する場として注目されています。物件内にはヨガ・フィットネスが出来るマルチスタジオ、楽器演奏が可能な防音室、24時間利用可能でWi-Fi完備のオフィススペース(ソーシャルオフィス®)などが備わっています。職住一体型の利便性から起業を目指す若者、就職活動中の学生、フリーランスで活動しているクリエイターが集まり、ソーシャルアプリを主催する入居者の中には提供するサービスから収入を得る程活躍している方もいらっしゃいます。

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私は昨日入居したばかりなのだが、Facebookに何枚か写真公開したところ反応が結構大きかったので、こちらでも建物内の様子をご紹介しよう。

ナンバー入力方式のセキュリティかかった玄関を入ると広い共有スペース。

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確かミーティングルームという名前になっていたと思う。
無線LANも利用でき、日中は居住者もほとんど出払っていて不在なので、フリーランスの自分にとっては「コワーキングスペース独占状態」に近い。

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静かで涼しく、とても快適な作業スペースだ。

居住者と一緒なら外部の人が入ってくることもOKなので、それこそ仕事の打ち合わせなどもできる。

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一角にはこんなカウンターも。
珈琲用のドリッパーがあり、奥の棚にはワイングラスなどが並ぶ。

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その奥に木の扉がふたつ。
右側には「サロン」、左側には「スタディルーム」とある。

右側はまだ作り中で、この後マッサージチェアなどが入るとマッサージ等の施術サービスが受けられる場所になるという。施術をする側も居住者。

ソーシャルレジデンスの特徴のひとつがこれで、例えばネイルができる人が居住者向けに有料でネイルサービスを提供したり、あるいは英会話レッスン・プログラムング講座など、有料&無料のサービスや講座が内部で行われる。

そのためのスペースも十分確保されているのだ。

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スタディルームは細長い部屋に長テーブルと椅子がずらり。ミニセミナーなども開催できそう。

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そしてこちらが共有リビング、奥にキッチン。
広くてびっくりだ。

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リビングの一角には大型テレビが設置されている。

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自由に使っていい居住者用のマッサージ器。
下見の時も昨日も、若い女性が気持ちよさそうな顔で横たわっているのを見かけた。

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リビングの奥にも、カウンターと丸テーブルが並ぶ空間。机の上には電源タップが置かれている。パソコン作業などをここでやっている人も多い。

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窓際にはソファが2セット。

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そして料理好きな人ならこれが気になるだろう。
キッチンだ。

一般的なシェアハウスだと「キッチンを他人と共有する」ことが料理好きな人にとってはネックになると思うが、ここは設備もかなり充実しているので、むしろここが使いたくて入居する人もいそうだ。

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シンクと各3箇所使える電磁調理器のセットが4セット。そんなことする人はいないが、全部で同時に12個の鍋・フライパンで調理できる。

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もちろん夜は利用する人も多いが、若い人などは仲良くなった人達で共同で料理をしたりすることも結構あるらしい。昨夜もちらっと見たら、数人が楽しそうに話しながら料理をしていた。

一人分の料理を作るというのは結構ムダが多いし、単調になりがち。一人暮らしの20代の人とかはこういう場所で暮らしたほうが栄養バランスもよくなりそう。夜もわいわい楽しそうだし。

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調理家電も充実している。
お皿やコップも共用のものがたくさん。

もちろん自分専用の食器じゃないと・・・という人もいると思うが、その場合でも最小限のものだけあれば、足りなくなった時には共用のものを使える。

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私もここ数年愛用しているウォーターオーブン「ヘルシオ」が2台。
これがあると、ローストビーフから焼売・小籠包などの蒸し物まで、本当にびっくりするほど美味しくできる。しかもパネルで料理名を検索してセットすればいいだけなので本当に簡単だ。

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電子レンジやトースター、炊飯器も。
グラスやご飯茶碗もある。

お皿も鍋も、使った人がきれいに洗って拭いて戻しておくことになっている。

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もちろんだらしない人もいたりして、昨日も汚れたままのシンクを見かけたが、気付いた人やマネージャーさんが掃除したり、あと週に4日清掃の人が入って全館掃除しているそうで、昼にはこんな風にきれいになっていた。

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調理台の引き出しにはフォークやお箸、フライ返しや野菜の皮むきなど。必要なものは大体なんでも揃っている。

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鍋やフライパンもひととおり。

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自室も含め全館禁煙。
唯一吸っていいのがキッチン裏にある喫煙専用ルーム。

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その向かいには「フードストレージ」がある。

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各部屋毎の部屋番号が着いたボックスがあり、ここに砂糖や醤油、小麦粉といった調味料・食材をストックしておくことができる。

なお冷蔵庫は各部屋に中位のサイズのものがあるので、それを利用する。なので冷蔵庫内の食材の行方を巡ってバトルが起こる危険性はない。

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共有スペースはこれだけではない。
地下に降りていくと・・・

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なんとスタジオ!

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それほど広くはないが、5~6人でストレッチしたりヨガしたりするには十分。ちょっときつくてもよければもっと入るだろう。

体を動かしたい人、ダンスの練習などに使えそうだ。

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さらにこちら。
なんと「シアタールーム」もある。

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中は打ちっぱなしの壁に巨大スクリーンとプロジェクター。スピーカーシステムも整っている。

こちらも自由に使っていいという。

私はほとんどの人が出払った日中も滞在していることが多いので、見たい映画のDVD借りてきて、ここでゆったり見よう。

もちろん何人か誘い合わせて一緒に映画鑑賞なんてこともできる。

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地下には大浴場が1つと、シャワールームが多数ある。
大浴場は週替りで「男性用」「女性用」がスイッチする。

今週は男性ウイークなので私は入れない。
下見の時に見せてもらったが、かなり広くてゆったりしている。

その隣には女性専用のシャワールーム。
どちらも男性は男性の、女性は女性の専用暗証番号を入力して入る仕組みだ。

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女性専用シャワールームには2台の洗濯機にドレッサーもあった。

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シャワールームも2つ。

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手前に洋服を脱ぐためのスペースがあり、奥がシャワースペース。この入口の扉が内側から鍵かかるようになっている。

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女性専用シャワールームは2部屋だけだが、奥に男女共用の大きなシャワールームがある。

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こちらだ。中の作りは一緒で、中に入って扉の鍵をかけ、手前の部屋で洋服を脱ぎ、奥のシャワースペースでシャワーを浴びる。

ちょっと長くなってしまったので、入居者の部屋は別記事にしたい。

>後編に続く

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