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ラー油鍋(2)

写真せっかくの新鮮野菜!一時間でも早く食べたいよねということで、その日の夜に「ラー油鍋」をすることに。

ラー油鍋の作り方をまずは手順に沿ってご紹介しよう(といってもスープ付きフルセットなので野菜切るだけなんだけどね)

Oisix(おいしっくす)

§オイシックスが販売している、「賛否両論」秘蔵の味 和風だしで作ったラー油鍋です。今回、試食モニター用に提供いただきました。

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同梱されていたこの「笠原将弘流 ラー油鍋のおいしい食べ方」を冷蔵庫に張り付ける。これで手順はばっちり。

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今回は「おひとり様鍋」なので、
届いた野菜を半分使って2人前くらい作ることにした。

青梗菜もベビー白菜も2把ずつ、豆腐も小さめのが二丁、そしてスープも2袋なので(途中追加分)、1~2人なら「半分だけ」という食べ方もできる。

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何がかわいいって、このベビー白菜。
初めて見たけど、かわいくて使いやすいだけでなく、葉も外からすべて柔らかくおいしそう。

外側の数枚以外は、切らずにこのままでよさそげ。

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長ネギは一部ラーメン投入用に輪切りにしておいた。
にんじんはピーラーで薄切りに。

普段鍋にニンジンを入れないんだけど、こうすれば柔らかく甘くなっておいしいのかと今回新発見!

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その他の食材も。
肉とキノコは、半分だけ残すと傷みそうなので全部鍋に投入してしまうことに。

もやしをどうしようか悩んだんだけど、鍋の中で最初から煮て水分がでちゃっても・・・と思い、事前に電子レンジで加熱し、水分を少し絞って下ごしらえしておいた。

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これが今回の超VIPな主役です!!!


あまりの美味しさに、「これ、お店で出したら?」という声もありましたが、贅沢な素材をふんだんに使っているため、コスト的な壁があり、また、店はカウンター中心のため鍋を出すのも困難でした。

「しかしあの鍋、旨かった!」

ならば、と今回、笠原さんも参加しているCHEF-1が立ち上がり、Oisixとのコラボにこぎ着けました。

今回、笠原さんが考えた優しくてぜいたくな風味を、ほぼそのまま家庭で味わえるようにスープ化するには、並々ならぬ苦労がありました。しかし、3ヶ月の試行錯誤の結果、ついに完成しました!


一体どんな味なのか、
かなりワクワク♪

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勝手ににんにくたっぷりな「食べるラー油」系をイメージしたまま開封してびっくり。全然違う!

ほわっと漂ってくる、何ともいえない香り。
カツオだしの香り?

一言でいうと・・・


「一気にお腹がすく香り」


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このスープを、700mlのお水に加え軽く煮立たせる。
最初のやさしい和風な香りとはまた違う印象の、少し赤みも帯びたスープに。

浮き上がる油がなんともおいしそう。
スープだけ飲みたい!そんな気持ちを抑えながら、

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食材投入!
そして煮ます!

(白菜と青梗菜の芯だけ先に入れちゃってます)

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このレポート、
まだ続きます(笑)

Oisix(おいしっくす)

ラー油鍋

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