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シュガーバターの木

写真AMNのモニター企画で、2月28日大宮駅構内に店舗オープンした「シュガーバターの木」2種類を食べさせてもらった。東京土産として定着した「東京ばな奈」と同じ会社の商品。そいや「東京ばな奈」、お土産に持っていったこと何度かあるけど、自分で食べたことないかも~。

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昨夜、高崎線の事故で大宮駅に1時間近く足止めくらったので、
お店も覗きにいってみた。

大宮駅構内は、エキュートがある南改札側とディラ大宮がある北改札側にわかれているが、「シュガーバターの木」があるのは北側。

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●シュガーバターの木公式サイト

まだオープンしたてということで、駅ゆく人達が珍しそうにのぞき込んでいた。
「シュガーバターの木」はここでしか買えない。
いずれ、「東京ばな奈」同様、大宮土産として定着するんだろうけど、まだ地元の人にとっても新鮮なニューフェースだ。

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私がモニターさせてもらったのは、

  • シュガーバターの木(6袋入)
  • シュガーバターの木 ホワイトチョコレート(6枚入)

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こっちがプレーンのもの。

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見た目は、パイ生地でグラニュー糖をまぶしたお菓子のような感じ。
昔からよくあるリーフ型のもののような。
もしくは、赤ちゃん用のふわふわしたお菓子、なんていったっけ?

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1枚がかなり大きめなのも特徴だ。

で、以前に食べた、リーフ型のパイっぽいお菓子や赤ちゃん用のふわふわしたお菓子なんかを頭に浮かべながらかじったものだから、予想と全然違う味、食感でちょっとびっくりした。

あれれ。

これは・・・何か全然別の味だ!
なんだっけ・・・よく食べている何かをずっとおいしくしたような。
麦の味が強くて、サクサクしてるけどしっとりもしていて。

多分これ、最近記憶力が危うい同世代の何人かの友人たちと食べていたら、「ほら、あれ。あれよ。あれ」「わかる、あれよね。あれ!」と、あれあれ盛り上がりしそうだ。

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結論をいうと、その後リーフレットを見て大きく納得した。


「全粒粉とライ麦の香ばしさが生きた当店だけのオリジナルのシリアルボードに、バターをふんだんにのせ、シュガーをかけてこんがり焼きあげました。さくっとかろやかな食感に、穀物のみのりの味わいとシュガーバターの贅沢な香味がひろがります。


そう、シリアル!


(なんでこんな単語がでてこないんだというツッコミは抜きにして)この穀物っぽい味も納得。
通常のシリアルはかなり重ためだけど、こちらはかなりふわふわしている。

おいしい。
なにより飽きのこない味なのが気に入った。
シリアルというだけで、栄養バランス的にもよよさそげな気がしてきちゃうし。

シュガーバターといってもそんな甘すぎることもしつこすぎることもないので、
比較的年齢の高い方へのお土産にも使いやすそうだ。

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ただ、プレーンのシュガーバターではちょっと物足りないという人なら、
こっちのホワイトチョココーティングされているほうだろう。

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これも同じ大きさ。
(もちょっと小さくて、その分枚数多いのとかあっても嬉しいかも)

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これもおいしい。
かなり食べ応えもある。

ただホワイトチョコの味が前面にでてしまってて、
「全粒粉とライ麦の香ばしさが生きた」「穀物のみのりの味わい」という部分が、プレーンのものと比べると気づきにくくなっちゃうかな。箱売りのものは両方組み合わされたものがあったので、お土産に買うなら、それが一番喜ばれそうだ。

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●シュガーバターの木公式サイト

オープン記念で、3月14日までお買い得パックがあり、これ買うために入場券使って大宮駅に入った人には、入場券代金補填で2袋プレゼントなんてのもある。

大宮在住の方、もしくは自分同様乗り換えで大宮駅を利用する方は、ぜひ♪


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