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生さば寿司レポート(開封編)

写真ダイエットブログ更新中の友人Hを挑発すべく、Eさんが極上の「霜降り和牛」やら「キャビア」やらを食べている。そういう酷いことを・・・私も便乗しよっと♪

ということで選んだのは、MLやブログで「最高!」との声があがっていた
生さば寿司」。

着いたその日が「賞味期限」という緊張感あるお取り寄せもので、誰か友人が来たときに・・・と記憶にブックマークしておいたのだが、円海さんの霜降り和牛を越えるのはこれしかない!と、一人で「大人食い」することに(雑誌にココログのユーザレビュー書かせてもらい、臨時収入4000円入るし♪)。

そして今朝、まだベッドで熟睡していた時にそれは届いた。

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箱はそんなに大きくないが、ずっしりと重たい!
詰まっているぞぉ!!

ちなみに、うちの母がバッテラ好きだったことから、自分も押し寿司は大好きだ。そして、数年前、LinkShareのお仕事をさせてもらっている時、立食パーティーで米吾の押し寿司を初めて口にし、あまりの感激に涙がでそうになった。

押し寿司って・・・こんなにおいしかったんだぁ!
今回の生さば寿司には、新たな感激を期待している。

話は唐突に変わるが、高村薫の「神の火」に印象的なシーンがある。日本を離れ海外へ逃亡する旅路に持ってゆくとしたらどの本を選ぶか・・・と主人公がぼんやり考えるのだ。


・・・そうして数え始めると、残された人生の伴侶にする本を数冊選ぶという行為が、いかに無謀で困難な行為であるかにあらためて気づかされ、愕然となった。いや、数冊の本を選び取るという行為は、残りのすべての本を捨てていくことが困難なのではなく、選び取ったほんの数冊に自分の人生を託すという意味で、残り時間が限られたものであることを意識することが困難なのだった・・・
自分はいつ頃から、人生の残り時間を考えるようになったのかな。
まあ、そんなに残り年数が長いということはないので、世の中に無数にある本当に美味しい感動食材のいくつかでも、体験をしておきたいと思う。一日一日を大切に。そして食べるもの、読む本、仕事・・・有限の時間を無駄遣いしないようにしたいなと思っている。

まっ、今のフリーランス生活ではしょっちゅう贅沢な食事なんて無理だから、
時々ちょこっとね。月に一回とか。

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さて、生さば寿司。
夜になったので冷蔵庫からだして開封した。

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自分の名前が手書きされた和紙と、「おいしい召し上がり方」という和紙が入っていた。ふむふむ。おいしい召し上がり方の二番目にはこう書かれている。「召し上がる少し前に室温に出して下さい。夏季 一時間位前/冬季 二時間位前」

お部屋の掃除も終え、テレビもつけ、食べる体制ばっちりだったのだが。
お茶まで入れてスタンバイしたのだが。

あと二時間も待たないといけないらしい・・・!( ̄□ ̄;)!!
(ああ、急にお腹がきゅるきゅるなってきた・・・今朝からヨーグルトしか食べていない)

ビニールから出しておくらしい。
ついでなので、(我慢しかねて)ぴらっとめくってみた。

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わおっ!
そして反対側は・・・

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うわおっ!

どうせ大人食いするなら、さばもサーモンも両方食べたい!ということで「生さばとサーモンの半分ずっこ」にしたのだ。

うーん、2時間我慢できるだろうか・・・?
とりあえず気を紛らわすために、ブログ記事でも書いていることにした。確か7時のニュースの頃に開けたから、そろそろ食べごろかな?

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食べた後のレポートは、また後ほど書きます♪


「生さば寿司」四季食彩 萩
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追記:生さば寿司レポート(賞味編)を公開しました!

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