• 広告を利用しています/紹介製品の価格・スペックは記事作成時点のものです

MacBookにオンラインソフトをインストール!

写真まだちょっと持て余し気味な自分。でも、いつまでもWEB閲覧とiTunesだけじゃもったいないので、次のステップに移ることにした。

次のステップ、それはMacBookでブログ更新。
さっそく、この記事から実践だ(まだFTPソフトを入れてないので後から画像をWで挿入して公開)。

ブログ更新なら、ブラウザだけでやれるのだが、自分は割と長文になることが多く、写真も何枚も挿入するので、効率的に作業するためには、下ごしらえするためのまな板とか包丁とかが必要だったりする。

1.HTML編集機能が充実したエディター
2.写真の一括編集(名前変更/リサイズなど)
3.表計算ソフトなど(十枚以上の写真貼付けタグを一度に作る)
4.FTPソフト

Windowsの環境ではこんな感じ。

1.HyperEdit、EmEditor

昔から使っているという理由だけで「HyperEdit」。今もちゃんとアップグレードされていて助かっている。EmEditorはHTML作成以外で使うことのほうが多い。エンコードの関係で必要になったり、あとプラグインがいっぱいあるので「先頭の引用符を一括削除」とか「改行をすべて削除」とかちょっと複雑な置き換えとか。

2.JPG画像一括変換ソフト「AbleCV」

以前この記事で紹介しているが、とっても便利。同じような変換ソフトはいろいろあると思うが、これは必要な機能がすべてそろっていて、ストレスなく利用できる(人によって慣れるのにちょっと時間かかるかもしれないけど)。

#選択した画像ファイルの名前を一括で変換(連番の付け方などいろいろ選べる)
#選択した画像ファイルを縮小して保存
#それらを、そのままアルバム風に表示するHTML生成

3.EXCELを使って画像表示タグ部分一括生成

自分のイベントレポート作成方法(写真大量掲載)

多すぎっちゃ多すぎなんだけど、ひとつのレポートを書くのに、写真を70枚とか挿入することがある(さすがにそういう場合は、記事を分割するけど)。そうすると、いちいちブログサービスの画像ファイルアップロード機能とか使っていられないので、FTPでレンタルサーバにがばっとアップして、イメージタグで呼び出す。そのイメージタグも、70個とか書いていたら嫌になっちゃう。画像ファイル名は日付+2桁連番というルールにしているので、EXCELのごく簡単な関数で、一番上に日付部分だけ入れれば、あとはその下に200個分までの画像呼び出しタグが作られるようにしている。

4.NextFTP

NextFTPも、単に昔から使っているという理由だけで。メジャーなのは後、「FFFTP」とかかな?
 
 
+++
 
 
ということで、MACでも同じような環境で作業ができるよう、いくつかソフトをダウンロードすることにした。コメントでもいろいろ教えてもらったが、まずはここで紹介されているものを試してみることにした。

[N]Macに"Switch"する人のためのソフトとTipsのまとめ

・Jedit X もう何年使っているのか分からないくらいだけれど、Mac用のエディタと言えば、ぼくにとっては「Jedit X」です。

まずはこれ。「10 Mac Apps(ネタフル)」という記事にあった。
実はこの記事も、Jedit Xで書いている。まだ慣れていないので、HTML編集支援機能も使っておらず、WEBの文章をコピペしたら書式までコピーされて驚いたりしてるんだけど、メニュー見るといろんな機能があるので便利そう。まずは20日間無料で使ってみてから、正式に登録したいと思う。

ついでに、同じ記事に「Keynote」というプレゼンソフトのことも書かれていた。以前、リンクシェアのイベントとか今回の体験モニターのオリエンで、アップルの人が使っているのを見たことがある(というか、実はそれ以外で見たことがないんだけど)。多分、あれのことだよな。あれはすごかった。ということで、さっそく楽天ポイントを使ってパッケージ版購入。来週には届くかな。楽しみ。

「iWork ’06」を楽天で検索


でもよく考えたら、それ使ってプレゼン資料作ったら、このMacBookを持ってプレゼンにいかないといけないのか? それは重たい上に、今だとまだ「こいつパソコン初心者か?」と激しくなめられそうなオペレーションになりそう。

あと画像のリサイズ。

とりあえずiPhotoでやればいいと思うんだけど、トリミングの方法はわかったものの、単純なサイズ変更(縮小)をどうやればいいのかわからない。うーむ。プレビューでもできるとコメントで教えてもらった気がするんだけど。もうちょっと悩んでみよう。
画像の一括変換も、きっといろいろいいソフトがありそうなので、この後ベクターとか、リンゴマークのところプルダウンしてでてくる「Mac OS Xソフトウェア」のところで探しみる予定。
 
 

ソフトのダウンロード

ここもやはりWindowsの時とはちょっとだけ違った。
まず、Jedit Xのサイトを訪れ、「Download」ボタンをクリック。

写真

すると、特に質問してくるウィンドウとかも現れず、いきなりダウンロードが始まって、

写真

そして終わった。
終わったのはいいけど、このあとどうするの?

Windowsだと、ダウンロードが終わった時に、それをさっそく実行する(インストール開始)かどうか聞くポップアップがあがる。マックでも、ダウンロードされたファイルが表示されているんだけど、ダブルクリックしても変化なし。

右側の虫眼鏡マークをクリックすると、「Finder」が立ち上がった。キャプチャーの時と一緒だ。自動的に「デスクトップ」にダウンロード保存されていたのだ。ファイル名は「jeditX136.dmg.bz2」。

そのアイコンをクリックしたら、解凍が始まって、「jeditX136.dmg」というファイルが同じくデスクトップに作られた。ちゃんとまめにデスクトップを片付けていかないと、ファイルを散らかしまくってしまいそう。

その拡張子「dmg」のファイルをクリックしたら、こんなウィンドウが開いた。

写真

「右のJedit X Folderをアプリケーションフォルダへドラッグしてください。」

右のフォルダって、このフォルダの絵?
ドラッグできるの?

ちょっと狐につままれたような気持ちで、Finderを開き、アプリケーションフォルダにドラッグしてみたらできた。そして、「Jedit X Folder」というフォルダが本当にできた。なんか不思議。

一度体験しちゃえば、次からのダウンロードはスムーズ。
このソフトだけだと、HTML編集機能はそんなにないみたいなので、付属ソフトで「JHTML X」と「JChecker X」もダウンロード。

おなかがすいたので、いったん中断。
あとでFTPソフトもダウンロードしてみようと思う。

MacBook体験の記事一覧