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≪お花見≫浅草から水上バスに乗って隅田川下り

写真今回のツアーの中で、唯一不確定な計画になっていたのが、浅草の隅田川公園と浜離宮の間。水上バスは15名以上じゃないと事前予約できない。はたして当日9時半に行って、買えるのか?

駅を降りたら、吾妻橋の途中まで列が伸びていた。あちゃちゃ!

ただ、今から並べば、予定していた10時の水上バスは大丈夫だろうということで、他の3人に隅田川公園散策にいってもらい、自分は浅草組との合流もあったので列に並んだ。

そして9時半に浅草組が続々到着。

本当は六義園組だったロックなひろぶさんまで来てくれた。

水上バスチケットが無事とれそうということも判明した直後だったので、人数が増えて自分もテンションあがっていった。

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通常なら、浅草からどんどん隅田川を東京湾に向かって下っていくのだが、お花見シーズンだけはちょっと違い、桜橋あたりまで隅田川をのぼり、そこでUターンしてくるというルートだ。

隅田川沿いは、両岸かなり長い距離が桜で埋め尽くされている。

手を振ってくれる人も多いのがうれしい。

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ただこの風景。
昔は堤防の桜の向こうは、普通に青空だったのだろう。

高い建物がたくさん建ち、冷静に見ると、川沿いは異様な風景でもある。

自分自身が田舎育ちで、利根川の河原から堤防を見上げるとそこにあるのは「空」という風景にずっと親しんでいたので、東京生活これだけ長くなっても、まだちょっと違和感がある。

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隅田川下りの醍醐味は、やはり「橋」くぐり。
歴史的な橋の下を次々とくぐってゆく。

そしてその両サイドには、聖路加タワーがあったり、佃島には高級マンション群。
東京ウォーターフロント!

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ここで、浅草地ビールで乾杯!
ヴァイツェンって、フルーティーというより糠味噌っぽい味がすると思ってしまうのは自分だけ?

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東京タワーが顔をだしたら、目的地「浜離宮」だ。

> 続く

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