超小型モバイル「VAIO type P」開梱！

2009年9月20日

5年ぶりに購入したノートパソコン、
ソニーの「VAIO type P」。

ノーパソ購入自体は、昨年春からずっと検討中だったので、個人的には「遂に！」という感じだが、本命だった「Let's Note Rシリーズ」ではなくVAIO、しかも「type P」にしたのは、近日開始予定の「東海道53次ウォーク企画」ゆえだ。

▼開梱風景（３分１４秒）

VAIO type P　パイライトゴールド×ダークブラウン
↑シルバーウィーク限定１万円引き！（他にも新OS登場直前のキャンペーン割引多数）

中に入っているのはこれだけ。
本体がバッテリー込で615gなので、ACアダプタやら薄い取扱説明書など全部足しても非常に軽かった。

ぎっくり腰の自分でも、
なんら問題なく、玄関からリビングまで箱を運んでこれた。

手帳やPDAのように、片手でつかんで持ち運べる大きさ・薄さはやはり段違いに便利。

もちろん、Let's Noteだって、他の10型前後のネットブックだって、十分に片手でつかんで持ち上げられる大きさ・重さなんだけど、最初から「片手でつかんで持ち運べるよう」デザインされている「VAIO type P」は、やはりいろんな面で違う。

手にしっとり吸いつくというか。

色は、ソニースタイル（ソニーの直販サイト）限定の「パイライトゴールド」にした。
かなり黒に近い「ベリドットグリーン」も気に入っていたんだけど、木製のうちの机の上に置いた時、しっとり柔らかく溶け込むのはゴールドかなあと。

届いたのを見て、やはりこれにしてよかったと満足。
非常に温かみも感じる、気品ある色だ。

決してギラギラした感じはなく、また「ベリドットグリーン」「オニキスブラック」のように指紋が目立ちまくってしまうこともない。

そして、キーボードの色は「ダークブラウン」にした。
こちらも、ソニースタイルで購入すると「ダークブラウン」「シルバー」の２色から選べる。

ACアダプタは、小さいだけでなく軽い。
さらに、ケーブル長さがそんな必要ない人なら、別売りオプションの「ウォールマウントプラグアダプター（500円）」をつければさらにコンパクトに持ち運べる。

このACアダプタ、さらにドッキングが可能だ。
ドッキング相手は、こちらも別売りの「ディスプレイ / LANアダプター（2,000円）」。

実は「VAIO type P」本体には、有線LANの接続口がなく、また外付けディスプレイにも接続できない。そのため、このアダプタが必要となる。

「内蔵してないと困る」という声もあるだろうが、自分など、外出先では基本「イーモバイルか無線LAN」。外部ディスプレイやプロジェクタに接続するケースも限られている。

出張や旅行で、ホテル室内の有線LAN接続する時や、セミナーでプロジェクタ接続が必要な時だけ、このアダプタを持参すればいいので、さほど不便ではない。

全部ドッキングさせるとさすがに長くなるが、
こうしておけば、旅先でパーツ紛失してしまうリスクも減るので安心。

そして「ノイズキャンセリングヘッドフォン」。
実は要らないんだけど、搭載モデルでないとGPS内蔵モデルが購入できなかったので。

（↑これを教えてくれたのが、C-TECバックルームの店員佐藤さんでした）

あと、おまけ？のクロスに、スティックポインタの予備。
スティックポインタは、ThinkPad X23以来だ。慣れるまでに時間かかるかな。

この薄さがやっぱ嬉しい。
感覚的には「PDA」だ。

ウィルコム（大丈夫だろうか？）の端末アドエスよりちょっと厚いくらい。

ソニースタイルで購入すると、保証期間が３年間になるというメリットがあるのだが、今回はさらに３年保証＜ワイド＞にした。通常だと、7000円のコストがかかるのだが、事前にソニースタイル会員向けに提供されていたクーポンを利用して０円に。

この３年保証＜ワイド＞をつけておけば、

なんて事態になっても、ちゃんと修理してくれる。

デスクトップパソコンもソニースタイルで買ったものなんだけど、
電話すれば翌日には日通が段ボール持って取りに来てくれ、数日で修理されて戻ってくる。

まったくストレスがない。

まあ、修理で取り換えた部品が間違ってて、なんと３回も工場送りする羽目になったのはわずか半年も前の話なんだけど。

今回購入した「VAIO type P」も、確実に外出先・屋外で酷使することがわかっているので、この３年保証＜ワイド＞があれば安心だ。

ということで、開梱風景は以上。
今は、バッテリー充電中です♪

VAIO type P　パイライトゴールド×ダークブラウン
↑シルバーウィーク限定１万円引き！（他にも新OS登場直前のキャンペーン割引多数）

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