パソコン＆周辺機器

どうしてこのボディの中に「4GB」のフラッシュメモリーが格納できるのか・・・不思議。

本当に薄い。
そして美しい。

ラッキーなことに、某イベントの賞品としてもらってしまった。

「あれ？　でも和田さんってウォークマン派じゃなかったっけ？」

はい、実はそうです。
カセットテープ、MDの時代から今日まで、一貫してウォークマン。

なんで、店頭で若い女性が「へー、これがソニーのiPodなんだぁ。かわい～じゃん！」とか叫んでいるという話を聞くと、なんだかとっても悲しくなってしまったりする。

今は３年前に購入した、ネットワークウォークマン『NW-MS90D』を愛用している。

ネットワークウォークマン最新機種『NW-MS90D』、入手！（2006.10.23）

たった３年だけど、もう使っている人見ないよなあ。
ソニー関係の人に会っても「うぁっ、懐かしい！」というくらいだから・・・。
非常に使いやすく、スタイリッシュで、不思議なほどに頑丈で傷つきにい。

本当はそろそろ買い換えたいと思っていたんだけど、それもならずというのが実情。

↑ちなみに買い替え予定だったのはこれ。
ソニスタ限定モデルで、カロリー消費量／距離／歩数も表示されるスポーツ仕様だ。
　　
　
そうなんだけど！
　
　
そんなにポリシーはないので、新しい iPod nano とか iPod shuffle とか発売されて店頭に並ぶと、「いいなあ」「欲しいなあ」と思いながら眺めたりして、もらえたら喜ぶ。

大喜び。

とても大喜び。

かなり大喜び。

ほら、

↓こんな感じで。

→こちらの写真を使わせてもらっています
→舞台裏レポートはこちら

ということで、さっそく使ってみよう。

うれしいことに、iPod nanoだけでなく、もうひとつ＋αがあった。

こちらが本体「4GB(2) iPod nano (PRODUCT) RED」。
店頭で見たことないなあと思っていたら、スペシャルエディションで、価格は23,800円だった。

「4GB(2) iPod nano (PRODUCT) RED」公式サイト

iPod nano (PRODUCT) RED Special Editionをお買い上げいただくと、アップルは購入金額の一部を「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」に寄付します。

うーん、イベント賞品にわざわざこれを選ぶリンクシェアさんって、やっぱ偉いなあ。

もうひとつはこっち。
コントローラーで、FMラジオチューナーにもなっているらしい。

ちゃんと「Special Edition」と書かれている。

開けます♪

ん？きついぞ？・・・と思ったら、ちゃんと紙に取り外し方法が書かれていた。
プラスチックの透明台座をくっとそらして本体をとりだす。

いやー、きれい。
色というか質感がなんかすごくいい。

赤は、けばくてあまり好きな色ではないんだけど、これは上品な赤。
少し暗いところに置くと、ワインレッドのような色にもなる。

薄いのに、サイドはきれいな丸みを帯びていて、その角のツヤっと光る濃淡がなんとも。

でも傷つきやすかったりするのかなあ。はがれちゃうとか？
まあどの製品でも一緒だけど、こういう繊細な美しさがあるものほど、傷ついたときにショック大きいんだよね。

いろいろカバーが売れまくっているのも、そういうあたりに理由がありそうな・・・。

ボタンはとってもシンプル。
操作してる感があるジョグダイヤル好きにとっては、なにか物足りなさを感じそうな気がしないでもないが、結構大きい円だし、操作しやすそうだ。

銀色のりんご。
ここが削られちゃわないようにしないとなあ。。。
（自分は、デジカメとかいろいろガシャガシャ持ち歩く人なので・・・）

4GB。
実はこの容量が、CD何枚分くらいなのかすらよくわかってない。すごいことはわかる。最初に自分が買ったパソコン「98MULTi CanBe」は、確かHDDが1.6GBとかだったと思うので（それと比較しちゃいかんか）。

箱の中には、他の部品いろいろ。

写真左上の赤い紙には、募金に関するメッセージが。

これが、パソコンと接続して、充電＆音楽データのやりとりを行うためのUSBケーブル。アップルマークがついているのは便利だ。デジカメとかICレコーダーとか、いろいろなUSBケーブルが混在していて、何がどれだかわからなくなっちゃうので（一応ラベルつけているけど、それも格好悪いんですよね・・・）

謎の物体その１。
台座だろうと思うんだけど、USBケーブルを下に差したら立たなくなりそうだし、安定感もないぞ。どう使うんだ？？？

ケーブル先端のカバーは、コードを巻きつけることもできるようになってて、こういう小さな工夫はとても嬉しい（カバー紛失防止にもなりそう）。

下に差し込むようになっている。

マニュアル薄っ！

確かにこんなもので十分なのかもしれない。
捨てる勇気もいつもなく、どんどんたまってゆくと場所とるので・・・。

りんごシール。
どこに貼ろう？

さきほどの謎の物体をとりあえず、それっぽく組み合わせてみる。台座というより、「ツバ」といった感じ。

うーん、これじゃあ何か使い方違う気がする。
後でネットで調べてみよう。

イヤフォン。
ソニーのインナーイヤー型が気に入っているので、そっちを使うかも。

差し込んでみた。
そっか、これ単体でケースなしだと、首からさげるわけにはいかないんですね（イヤフォンが本体の重みではずれちゃう）。やっぱ、何かケースが必要なんだな。

謎その２。
これは何かな？？？

そしてもうひとつもらったもの。

リモートコントローラーで、これを使うとiPod nanoでFMラジオも聞けるようになる。

Apple Radio Remote（価格:5,800円）

なにかすごく真剣に見ていた気がする・・・としばし考えてわかった。
正方形っぽいところが、iPod shuffleに似ているんだ！

クリップ部分の裏にもアップルマーク。

じゃーん、iPod shuffle買っちゃった！

とか言ったら、何人か信じてくれそうだなあ。

「えええっ！？こんなに小さいのぉ！？」とか言って。

クリップで挟めるようになっている。

付属品いろいろ。といってもケーブルとイヤフォンくらいだけどね。黒いシールが何なのかは不明。

一緒に並べて撮影。

そして、さっそくパソコンに接続！

ディスプレイが明るくなった！
わお！

でもやっぱり文字は英語なの？
勝手に最近はもう、日本語のメニューなのかと思い込んじゃっていたけど。。。

パソコンを見ると、早くも認識されて、iPod nanoの中身が表示されている。ストレージとしても便利と言われるが、確かに。USBメモリとかより紛失しにくいし。

ここで気づいたんだけど、
充電しただけでは利用開始はできない。音楽を入れなくちゃ。

・・・のために必要なのはもちろん、「iTunes」だよね。
すごいことに自分、「iTunes」をまだ一度も使ったことがない。

（くどいようだけど、ネットワークウォークマンユーザなもんで「Sonic Stage」なんです）

まずはダウンロードから始めなくちゃ！

↓「iPod nano Special Edition 4GB」は、Apple Store限定販売です

Apple Store 特別限定販売製品

＞続く