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LinkShare米国視察研修ツアー(4)NY一日観光バスツアー

写真朝はホテル隣のファーストフードぽいところで朝食セット。開店前にちょっと強引に入ってしまったらしく、オーダーの仕方もよくわからず、ちょいと手間取ったが、ベーコンと卵、チーズをはさんだクロワッサンサンドは美味で満足。トレイを自分で持ってひとつずつ受取り、最後にキャッシャーで支払という流れもなんとか理解。「自分達、成長しているよね」「うん」。

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インターネットが部屋で使えず、ちょっと面倒な交渉ごとに挑戦しているメンバーの健闘姿を記念撮影。前にNYに来たときにも思ったのだが、NYのホテルって愛想悪すぎ。この人はその後もインターネット接続でトラブって、フロントに文句を言ったら「キンコーズに行け」と言われたとか。うーむ。

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この日は一日フリーなので、ボストンに日帰りででかけた人と美術館まわりをすることにした人を除く7名は、「マイバスツアー」で一日観光に参加することになった。NY中の主だった名所を一通り回るというもの。

バスに乗り込もうとしたら、偶然ワープ・アウェイの方と神戸クリニックの一行と遭遇。LinkShareのパーティーに参加することは聞いていたが、まさか観光ツアーで合流することになるとは思っておらず、その偶然に驚いた。

写真はエンパイヤ・ステートビルでハイビジョンハンディカム撮影に挑戦する自分。ここでは、「明るさ」ボタンを間違っていじってしまっていたようで、残念ながら画面が真っ白になってしまいきちんと撮れなかった。しかも、ビデオ撮影に挑戦している間に時間切れで、一周もせず降りる羽目に。。。くっ!

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それでも、高層ビルから見下ろすNYの街並みは感動もの。

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これは、自由の女神のリバティーアイランド(だったっけ?)や両岸近くをぐるり一周する遊覧船から撮影したもの。バッテリーパークと船の上では、ハイビジョンハンディカム撮影に夢中になっていた。遊覧飛行用か警備かちゃんと確認できなかったが、上空はヘリコプターがいっぱい。

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片手をあげて、お約束ポーズでの記念撮影。

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近づいてきました。

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手振れしないようひたすら撮影してます。

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いくつもかかっている橋は、どれも美しい。

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グランド・ゼロ。ぽっこりと空いた穴は、まさに爆心地。次にきた時にはまた別の風景になっているのだろう。

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観光客も多いが、街の中心部なので、仕事や買い物で普通に行きかっている人もたくさん。

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今回は行きそびれてしまったが、グランド・ゼロの道路はさんで反対側にある「センチュリー21」。団地の同じ階の方やhikaruさんから推薦してもらっていたデパートだ。

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お昼やシーフォートで。海沿いのショッピングモールで、神戸にも確かこんなのがあった。中はファッショにゃインテリア雑貨のお店、フードコートなどがある。

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アメリカンなショッピングモール。

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盆栽の専門店もあった。

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神戸クリニックの一行は、入り口にあったお店で記念プレートを発注していた。

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普段あまり自分の写真は撮らないのだが、今回はたくさん人がいたので、こんな観光客ぽい写真もたくさん撮ってもらった。

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リンカーンセンター。シャガール(確か・・・)の絵が2階のガラス越しに見える。

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神戸クリニックの3人は、できあがった記念プレートを持ってここで再合流。

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ダコタハウス。有名人が暮らしている。(でも実は建物古くてちょっと暮らしにくそうな気もしたりして・・・)

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高級マンションが並ぶ。信号機が面白いよね。

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ちょい明るいのでわかりにくいが、これは夜7時過ぎ。自分以外のメンバーがミュージカルを観に行ったので、ひとりハイビジョンハンディカムと三脚を持って、街中撮影にブロードウェイにでかけた。交差点に邪魔にならないよう三脚を拡げて撮影開始。実は今回初めてビデオカメラを使う自分、なかなかなれておらずついついビデオカメラをぐるぐる動かしてしまったりズーム多用したりで、落ち着きのない映像になってしまうのだが、やはり三脚で固定するといい感じになる。どんな映像になっているか、家のハイビジョンテレビで見るのが楽しみだ!

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このあたりだと観光客も多く、カメラ・ビデオカメラ組も多いので、安心して撮影できる。

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こばらがすいたので、どこかでタコスでも食べられたら・・と思ったが見つからず、いっぱいあるピザ屋に入った。でかっ!

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歩きつかれてへとへとになってきたので、バスに乗ることにした。どうせならこれ、2階がオープンのバスに乗って夜景を撮ろう!とチケットを買って乗り込んだのだが、実はこれ、ナイトツアーで、途中下車ができず、2時間マンハッタンからブルックリンをひたすら走り続けることになってしまった。

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ブロードウェイは、ちょうどミュージカル終演タイミングで、激しい人混み。この中に仲間がいるかな?と思い目を凝らすが、もちろん見つからず。

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走っている車の中からの夜景はこんな感じになってしまう・・・。

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でも、ベストスポットではちゃんとクルマを停めてくれる。

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息をのむ美しさ。

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上のほうだけが見える。

結局、ホテルに戻ってきたのは11時。日中も含めてこんなに長い間バスに乗り続けたのは、人生初かも。その後、ミュージカルから同じ頃戻ってきていたYさん達と合流して、部屋でビール。一日の終わりはいつもビール。zzz


> 続く

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