トンパ文字で名前キーホルダーを作る
麗江でぜひチェックしておきたいのはこれ。
大水車がある広場などに数軒ある。
ナシ族の司祭が使っていた象形文字「トンパ文字」は日本でも幸福のお守りなどで知られている。現在はもう使える人はごく一部だそうだが、観光地でのお土産などでは大人気だ。
そのトンパ文字で自分の名前のキーホルダーやアクセサリーが作れる。
漢字と対応するトンパ文字が描かれたパーツを組み合わせて作ってもらう。漢字はピンインがわからないと探しにくいので、紙に自分の名前を書いてお店の人に見せるといいだろう。
ちなみにすべての漢字があるわけではないので、中国人の人名で使われない漢字だと見つからないかもしれない。
私の名前はこれ。
価格は確かパーツ一個6元か10元だった気がする。パーツ以外(紐やビーズ)は料金かからない。
名前の他「幸福」「愛」などのパーツもある。
他にお土産で心魅かれたのは風鈴。
看板にも風鈴にも「一米陽光」と書いてあり何だろう?と思ったら、麗江を舞台にした同名のドラマがあったようだ。
機会あったら見てみたい。
風鈴もキーアイテムとして登場するのかしらん。
名前など掘ってキーホルダーを作ってくれるお店も多い。世界に一個だけのこんなお土産もきっといい記念になるだろう。