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あんこで食べるプリッツ<東海地区限定>

写真「また“あんこ”~?」とか嫌そうな顔しないように。
これは別に私が押し付けてるわけじゃなく、グリコが発売している人気(かどうかは不明)商品なんだから。

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各種セミナー等の講師で全国巡業しまくっているろんぴさんこと和田由貴さんが、お土産に買ってきてくれた。箱は通常のプリッツ等よりかなりこぶりで、グリコネットショップを見ると、どうやらお土産様に6個セットで販売されている「ちっちゃなプリッツ」シリーズらしい。



ちっちゃなプリッツ<ずんだ>


ちっちゃなプリッツ<江戸むらさき>


余談だけど、このグリコネットショップには、なにやら子どもでなくても興奮しそうなお菓子セット(しかも半端ない量)が販売されている。あと昔自分がスーパーで見かけて衝動買いしてしまった、巨大なプッチンプリンも!(若かったなあ~あの頃・・・)



Happyプッチンプリン6個セット


4本中3本のプッチン棒が「ニセモノ」な特大プッチンプリン(前編)
4本中3本のプッチン棒が「ニセモノ」な特大プッチンプリン(後編)←動画あり


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さて、そんな「あんこで食べるプリッツ」はご当地限定お菓子で、販売されているのは名古屋を中心とした東海エリア。小倉トーストが一般定着している文化圏だ。あれはおいしいよね。どんなジャムより私は大好きだ。薄くバターぬって、その上につぶあんをごっそりと。

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プリッツはあんこを乗せやすくしているのか?
短めだが、ちょっと平たい。

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ここに、あんこを搾り出してゆく。
穴を小さめにしておくのがポイント。

面倒と思う人もいるかもしれないが、こういう「作業」が発生するところがいいんだよね。

昔あった、練り練りしてから食べるお菓子とかさ。

(指先がちと荒れているのはスルーしてください。季節の変わり目ゆえです)

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結構粘り気のある、ちょっとジャムちっくな感じもあるあんこ。
個人的にはもうちょっとさらっとした甘みの餡のほうが好きだけど、ま、それは好みってとこで。

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味はどうかというと、
かなりバターがきいたプリッツにあんこ。

これぞまさに「小倉トースト」の味だ。

もしくは、関東でも菓子パンとして売られているけど、細長いコッペパンにマーガリンとあんこが細長くはさんであるあれ。

美味しくないはずがない!!!
名古屋の人は偉い!

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食べ始めてから初めて裏の説明書きを読んだら、
あんこは、大きめに開封してしまうのが正解らしい。

(ちなみに「いっぺん食べてみてちょ~」って、東海地区の言葉?)


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ということで、今後の名古屋・東海土産は、
この「あんこで食べるプリッツ」で決定です。


ろんぴさん、わざわざ私のために名古屋まででかけて買ってきてくれてありがとう~。


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