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限定2400本「もろみの見た夢」届きました!

写真とある深夜、「ぽちっ」と押して衝動買いした「もろみの見た夢」が10分前に我が家到着!

レビュー信奉者の自分、誰の評価も読まずにネットでモノを買うことは滅多にないので実は不安だったんだけど、おととい開催されたイベントで試飲することができた。

●関連記事:名前とボトルにつられて買っちゃいました「もろみの見た夢」


気がかりだったお味は


「♪」


イベントの様子や、「もろみの見た夢」の感想については改めて書くとして、まずは予約しておいた商品の配送第一陣(たぶん)のファーストインプレッションを。

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届いたのは今朝9時半頃。
事前にヤマト運輸から「代金引換で2,296円です」と電話があり、「なんだっけ?また深夜にあやしい買い物でもしたのか、自分?」と思っていたら、アサヒショップからのお届けモノだった。

当たり前だけど「ガラス・ビン・セトモノ注意」のシール。

ところが・・・

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なぜか、中がスカスカ。
ワインとか焼酎とかウィスキーとか、かなりネットで買いまくってる自分だけど、薄手の箱に入ったボトルものがこんな状態で届いたのは初めてでちょいびっくり(普通は新聞紙とかエアパッキンとか詰めてあったりする)。

まあ、ヤマト運輸だから大丈夫なのかな。
エコ観点でいえば、無駄なエアパッキンとかはよくないからね。

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外箱登場。
前に山崎蒸留所で買った、蒸留所限定ボトルの箱を思い出した。

このレポートの下のほう

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実は「ボトル写真に魅せられて」ぽちっと買った人なんだけど、外箱もシンプルでいい感じ。

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参加者があとで「彼女のキャラがいい!!!」と超人気だった女性の開発担当者が「長い夢を見ておりました」と語ったこの焼酎の名前は、

「もろみの見た夢」

その上に「SHOCHU LAB #01」とある。
きっと「#02」とか「#03」とかが、今、どっかの工場でぶくぶく泡を吹いているのかもしれない。

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一瞬開け方に迷ったこの外箱、なんと手前開きだった。凝ってるなあ。

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グラスに「夢」を注ぐ前に。


想像してみてください。
もろみは、どんな夢を見たのかな?
どこで寝ていたんだろう?
「夢」を知っていると、この焼酎は
きっと、もっと、おいしくなるから。
さあ【 http://www.shochulab.jp/ 】へ。
それから、ゆっくりグラスに「夢」を注いで、
まろやかな乳感と深い味わいを
お楽しみください。


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そうそう、このボトルに魅せられたんだよね。

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注文時には、正面からの写真しか見ていなかったので、
イベントで実物を見て驚いた。

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実はすごい奥行きがあった。
ころころっとした感じもある角瓶。

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公式サイトのフラッシュムービーにもあった、「もろみの見た夢」の話がここにも載っていた。イベントで開発秘話を聞いた後なので、このストーリーはなんだか最初に読んだとき以上に染みる。

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製造はニッカウイスキー。
そういや考えたことなかったけど、井桁みたいな「イ」ってどうやってだすの?

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ということで、予約注文してから1週間ちょい。
基本的に家ではお酒を飲まないようにしようと年初に固く決意した我が家に、
この「もろみの見た夢」が・・・

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なぜか2本!!!


そう、実はおとといのイベントで、全員に1本ずつお土産として配られたのだった。
限定2400本とのことだったので、それはないだろうと予測しての購入だったんだけど、いやー、完全に読み違えた。

ま、おいしかったからいいや。

限定2400本のうち、もうかなりの割合が予約注文ではけたらしい。
昨日今日で、イベント参加者がたくさんブログ紹介してるので、そこからまた注文が殺到していると思う。

焼酎好きの方、限定モノ好きな方、誰かの家に遊びに行く時の手土産用に「ちょっとしたエピソード付きのお酒が欲しい」と思っている方、早めに注文しといたほうがいいと思います。


●SHOCHU LAB(焼酎ラボ)公式サイト


  • 限定2400本「もろみの見た夢」届きました!
  • もろみの見た夢(1)初めて入ったスーパードライホール
  • もろみの見た夢(2)焼酎の造り方
  • もろみの見た夢(3)全く新しい製法はこうして生まれた
  • もろみの見た夢(4)試飲・Q&Aタイム♪
  • もろみの見た夢(5)懇親会でいろいろお勉強


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