Movable Typeインストール(6)
ファイル書換作業(1/3)「mt.cgi」の1行目を修正
まず「mt.cgi」をテキストエディターで開く。
自分は「Hyper Edit」を以前から愛用しているが、もちろん他のものでもいい。
中身はとってもシンプル。
こんな感じだ。
書き換えが必要なのは、一行目の
#!/usr/bin/perl -w
の「/usr/bin/perl」の部分。例えて言うなら、サーバ毎に「共通の電源コンセントの場所」みたいなものがあって、それを最初に指示しておいてあげないと、電源アダプタをつなぐことができない・・・なんてところか。
だいたいのレンタルサーバでは同じで、サポートページなどに「Perlのパス」として掲載されている。
◎さくらインターネットの場合(サポートページ)
/usr/bin/perl
または
/usr/local/bin/perl
◎ロリポップの場合(よくある質問)
/usr/local/bin/perl
もしくは
/usr/bin/perl
結論。
さくらインターネットやロリポップの場合、「mt.cgi」は書き換えなくて大丈夫。他のレンタルサーバを利用している人も、Googleで「レンタルサーバ名 Perl パス」などと検索すれば、だいたい何か見つかると思う。
やってみると実は簡単で楽しいのが「Movable Type」、略して「MT(エムティー)」。
昨年は自分もMTカスタマイズにはまり、いろんなサイトをMT化しました。
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