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<節電作戦>電気使用量25%カットを目指す!(3)早寝早起き習慣~2時間早寝で点灯時間25%短縮

写真政府案の「夏の電力削減目標」が発表された。
「家庭・個人」は15~20%程度が目標抑制値だ。自分は25%カットを目標にしているけど、「脱・原発依存」を家庭から推進するには最低25%かなと勝手に思っているので、路線変更はせずいこうと思う。

レフ電球からLED電球に変えただけで、数字的には94%節電らしいんだけど、さらに「早寝早起き」で少しでも太陽光の元、生活できるようにしたい。・・・のだが!!!

過去10年間のフリーランス生活の中、何度も転換を誓っては、一瞬で崩れたのが「早寝早起き・朝型生活」だ。

実際のところ、生活時間帯を変えることで、どのくらいの節電になるのだろう。

▼2011年4月9日時点(東京)の日の出・日の入り時間

日の出5:18
日の入り18:09

自分は最近の睡眠時間は約7時間。
つい2時くらいまで夜更かしして、目覚めると9時過ぎということも多い。

日の出時間が朝5:18ということは、5:30頃にはもうかなり明るくなっていて、照明つけずに生活ができる。さすがにいきなり6時前起きは個人的に厳しいので段階的に早めていけたらと思う。

日の入り少し前から室内はかなり暗くなるので、18時にはリビング照明をつけると仮定すると、就寝・起床時間を変えることで、照明点灯時間はどう変わるのか?

就寝01234567891011121314151617181920212223点灯時間
2時 8時間
0時 6時間
23時 5時間

まとめてみよう。

2時就寝照明点灯:8時間(100%)
0時就寝照明点灯:6時間(75%)
23時就寝照明点灯:5時間(62%)

驚いた!

いつも夜更かしさんの自分が、深夜2時ではなく0時には電気を消してお布団に入るだけで、照明点灯時間は25%も短縮できる!!!さらにそれを一時間早めれば38%の節電に。

いやー、ほんと電力浪費っ子だったね自分(反省)。

計算して電力浪費してる自分の現実を知ったら、
早寝早起き習慣を定着させられそうな気がしてきた。

単に節電のためというのではなく、健康的な生活リズムを取り戻すため、遅くとも23時にはパソコンの電源を切り、0時には電気を消して就寝できる生活を継続したい!

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> 続く

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