防災の日を前に備蓄品の棚卸
備蓄してますか?
今日は防災の日。その前に懸案だったことをやっておこうと、先週末2時間くらいかけて備蓄品の棚卸をしてみた。おもに食糧で、流し下収納や押入れに埋もれた備蓄品&ストック食糧を掘り起こし、整理する作業だ。
●備蓄.com・・・自分が買ったものや備蓄リストなど公開
結果、玄米ブランのほとんどが、既に賞味期限きれていたこと発覚!!!
まあ自分で食べる分には問題ないので(アルミの袋に個装されてるし)、毎朝1~2袋ずつ消費中。これまで朝ごはん抜いちゃってることが多かったので、いい習慣だ。
それ以外は早いもので今年の10月頃~来年の春頃が賞味期限になっていた。
ただ缶モノなどは、前にメーカーに電話したら「容器が損傷していない限り、実際には賞味期限を何年かすぎても問題ない(味は落ちるけど)」という話で、レトルト食品だったり、玄米ブランみたいにアルミ袋でしっかり個装されているものなど、そもそも賞味期限が半年とか1年とかと長いものは、それ越えても特に問題ないらしい。
キッチンの流しの下や食品棚にある食品もいったん全部整理してみた。
結果「買ってこなくちゃ」と思っていた塩が意外なところから2袋も顔をだしたり、スティック袋に入った五穀米の存在をすっかり忘れていたり、食べ終わったと思ってた素麺がまだ結構残っていたりなど、発見もいろいろ。やはり毎月一回は、台所まわりの整理が必要だな。
台所はさほど収納力ないので、和室の押入れの、引き出し式の押し入れ収納ボックスに整理して入れた。
これまでは、段ボールに詰めていたものもあったんだけど、このほうが中に入っているものが見やすいし、引き出してすぐ使えるので、日常消費も進む。
今ある食糧を、全部エクセルに書き出す作業もしてみた。
結果、醤油・油・砂糖のストックがないこと、
野菜ジュースは半分以上既に飲んでしまったことも発見。
野菜ジュースはも少ししたらネットでダース買いし、
調味料は、次に近くのスーパーでセールがあったら、1個ずつ買っておこうと思う。
備蓄は「節約」にもつながる。
この秋以降、新型インフルエンザの大流行が始まると、
家族全員倒れてしまって、買い物も食事の準備も・・・という事態が発生するかもしれない。
レトルトのお粥やお惣菜、パスタソースなど、
少しまとめ買いしておくと、いざという時に役立つと思う。