• 広告を利用しています/紹介製品の価格・スペックは記事作成時点のものです

祝!アフィリエイト本発売日

写真編集者の方からは「7月4日が発売日」と聞いていた。でもAmazonには3日とある。どっち?と思っていたら、本にはしっかり「2004年7月2日初版第1刷発行」と書かれている。ってことは一昨日が発売日だったのかな?まあいいや。
とにかく「今日が発売日」のつもりで新宿紀伊国屋(昔からあるほう)のコンピュータ書コーナーに足を踏み入れた。

あった!
しかも顔がこっち向いている・・・ちゅうことは、いきなり複数冊置いてもらえたってこと?
手にとってみると、後ろには別の本。

「・・・これは、エイジさん藍玉さんの仕業だな (^_^; 」

そう、実は午後新宿でアフィリエイト・マーケティング協会のミーティングがあり、紀伊国屋待ち合わせだったのだ。近くを探すと、妙に本屋が似合うエイジさんを発見。そして藍玉さんも登場。

(^_^; 「もしかして目立たせてくれた?」
(^_^σ 「当然!」

持つべきものは友。でも、複数冊入荷になっていたのは本当みたいで、特定テーマの新刊だけ集めた棚にどかっと置いてあった。「インターネット金策冒険家エイジの小さな旅」も大量に置かれている。まるで“はとバス”ツアーでやってきたおのぼりさんのように、三人で記念撮影。(かなり変な集団だが、まさかひよっこ著者三人が自分達の書いた本を前にわいわい騒いでいるとは、誰も思わないだろう)

関連記事:エイジの日記「藍玉さんと和田さんとエイジの3人は本屋さんで勇気ある記念撮影」

写真

藍玉さんの本は、なんと早くも第四刷。「ご主人が奥さんにプレゼントする」なんてケースもあるそうだ。そういえば、友人も「夫から薦められて読んだ」って話していたっけ。入荷したばかりらしく、あふれんばかりの本が棚に置かれていた。・・・というか、あふれていた(どうして一番手前の本が落ちずにひっかかっているのか不思議)

写真

ミーティングを終えて解散した後、せっかくなので南口の紀伊国屋にも足を運ぶことに。
ホームページ作成コーナーに行くとすぐに見つかった。なんとこっちは平積み。森田さんの「アフィリエイト達人マニュアル」や松本さんの「ウハウハ副業生活」(←事例紹介部分、自分が担当しています)、そして藍玉さんの本と一緒に、夢にまで見た「アフィリエイト本コーナー」ができている。(ちなみにエイジ本は、ビジネス書か自己啓発ジャンル)

写真

「ここにも藍玉さんorエイジさんが出没したのかな?」

なんでそう思ったのかというと、平積みなのだが自分の本は2冊だけ。その下には黄色い別の本がある。めくってみると、自分も最近購入した「ウェブログ超入門!」だ。

「・・・いくら何でも、ことのは松永氏の本を覆い隠しちゃ、まずいよな。自分の本はどけとくか・・・」

と思い手を伸ばしたが、よく見るとすぐ右斜め上には「ウェブログ超入門!」の山ができている。どういうこと?
と、そこへ制服姿のスタッフの女性が足早にやってきた。デジカメ隠し撮りがばれたのかと思ってどきっとしたが、そうではなく、彼女は自分の緑キラキラ本2冊を持ち上げた。

写真「撤去?」

と思ったがそうではなく、手際よく何かを差し込んで、再びスタスタと去っていった。それは手書きの宣伝文が書かれたスタンド。出版社の営業の人が置いていったタイミングだったようだ。(かさ上げしてあったのもこのためかな?)偶然だが、すごいシーンにぶつかってしまった。
嬉しいので(懲りずに)記念撮影♪ 

(翔泳社の方へ。ご苦労様です。手書きメモのお手伝いとかあればやりますので言いつけてください!)

コーナーエンドに行くと、そこには「先行発売」と書かれたスタンドメモと一緒に、5冊ほど置かれていた。売れ行き予測をたてるため、発売前に都内のいくつかの書店に本を置かせてもらうことがあるという話を聞いたことがあるが、もしかしたらこれがそうなのかも。

ちなみに下記はミーティングの後に書いた初サイン。早くもモブログでアップされていてびっくり。日付を間違えそうな気がして、妙に緊張した。

写真

それにしても、やはりこうやって自分の名前が表紙に書かれた本が表にでるというのは感慨深い(名前のでない本は、実は書いたことがある)。まあ、そのうち内容についての批判や反論なども目にすることになるだろうけど、今は感想を書いてくれている知人のブログとか「読んだらAmazonにレビューしとくね」なんていう友人のメールを読んで、妙に嬉しくて仕方がない。

本当に本当にありがとうございます。m(_ _)m

本執筆の記事一覧