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Amazonで「★☆☆☆☆」

写真IT系の本の場合には、とっても気になる存在、それがAmazonのカスタマーレビュー。★の数でランキングも売上も左右されちゃうので、特に発売当初は、編集者もちょくちょく見てる。

・・・なのに編集者の I さん、ごめんなさい!
ひとつ★がいきなりついちゃいました。

 

具体的な手法はほとんど書かれてなくガッカリしました。

Amazon発送当日のレビューなので、多分リアルの書店で買った方だと思うが、ガッカリさせちゃって申し訳ない。。。「口コミ販売網の作り方、教えます」という表紙と中身の乖離があったのかも。

あと、やっぱ「アフィリエイト」という観点からは、発売に合わせて、サイトやメルマガでアフィリエイト紹介してくれた方々に、ちと申し訳ないって感じかな。
せっかく推薦文書いてAmazonに流してくれたのに、飛んでいった先で「★☆☆☆☆」となっているのでは、確実にコンバージョンが落ちてしまう。アフィリエイト推進派の自分としては、本の評価なんかよりも、そっちのほうが一番凹むところだ。

写真

・・・なんて、凹み記事だけ書いて終わってしまっては、
ブロガーとしてどうよ!という感じなので、違うネタも書こう。

超初心者がアフィリエイトでお小遣い副収入を目指す日記
「アフィリエイトマーケティング実践マニュアル。私の手元に♪」

あの「徹底活用術」の時の「優しいお姉さん」のような雰囲気ではなく、 「仕事をしているワーキングウーマン」といった雰囲気が文面から ひしひしと伝わってきます。

まるで、この前、優しくしてもらったお姉さんに、
その時の気分のまま、仕事中のお姉さんに近づいたら、
「今は、遊べないの。仕事中だから。」
と、キリっとした目で言われたような気がしました(笑)

hikaruさん、ありがとうございます。
えっと・・・特に「お姉さん」という記述のあたりがポイント高いです。
年齢的には、だんだん、そう呼ばれなくなっていますので(笑)。

アフィリエイト向け本(徹底活用術)と、ECサイト向け本(実践マニュアル)の2冊を書くことにした時、ちょっと怖いなと思ったのは、自分自身の「こうもり」的存在が、明らかになってしまうことだった。

アフィリエイト・マーケティング協会で、アフィリエイト・カンファレンスの実行委員をしている自分は、一応、アフィリエイトサイドに立った人間だ。他のアフィリエイターとも、仲間として情報交換・ディスカッションをしている。

しかしながら、そもそも、どうしてアフィリエイトをやっているの?となると、ASPやECサイト側の運営担当者として、アフィリエイト活性化のために「まずは自分がアフィリエイトサイトをいろいろなパターンで作って、公開する」必要があると思ったからだ。今、自分のアフィリエイトサイトの中心になっている、パソコンやロフトベッド、ダイエット関連の情報サイトも、立上げ背景は、「あるECサイトがアフィリエイトを積極的に行っていることをフィーチャーする」ことを目的にしている。

徹底活用術の中では、レビュー記事作成などを促している。
アフィリエイトとして、こういったコンテンツがオリジナリティという強みに繋がってゆくという思いがあることは確かだが、同時に、購入レビューという形のコンテンツが、「口コミ効果」を期待するECサイトにとって非常に望ましいコンテンツであることも確かだ。

実践マニュアルでは、アフィリエイト活性化のためのコミッション戦略や早期承認などをECサイトに促している。早期承認は、ECサイトにとっても「アクティブ率アップ」というメリットがあるのだが、やはりアフィリエイトニーズだ。

まあ、その辺りは「Win-Win」な関係だから。

というのもあるんだけど、やっぱ、どっち側のスタンスに自分があるのか、よくわからない部分は葛藤かもな。

さあ・・・また、深夜のワインが思考を迷走させているので、この辺で終わりにしておこう。泥酔ブログになっちゃってもいけないので。そういえば、絵文録ことのはで、幸田露伴の『普通文章論』を掲載している。

文章は難しいという観念を打破する必要性

義務教育時代の作文を除けば、ブログにはまるまで、こんなに毎日文章を書いたことはなかったかも。ブログにはまっている人は必読だ。

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