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家の照明を「スポットライト」にしてみた~メルクロス「SPOTSPOT400W」

写真「それって、写真撮影のために?」と聞かれちゃいました。

いや、そこまでは考えてなかったけど、確かに「部屋の中の好きな場所をしっかり照らせるように」と思ったのは、レビュー用の写真・動画撮影が念頭にあったのかも・・・。

写真

まず最初に、うちの間取りを簡単に説明しておこう。
間取りは2DK。

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南側に面して、ダイニングキッチンと洋間があり、
間は全とりはずし可能なふすまで仕切られている。

もう暖房もいらないし、
うちは冷房は設置しない主義なので、
風通しがいいほうがいいだろうということで、間のふすまは全部取っ払って、間にフロアソファを設置。

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間取り図でいうとこんな感じだ。
(テレビはまだ持ってないので、“エアーテレビ”です)

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ところがこの使い方をするとひとつ問題がある。

  • デスク
  • ソファスペース

どっちも中途半端に暗いのだ。

それで「4連式スポットライト」というわけだ。

(決して自宅を撮影スタジオにしようとしたとか、ひとりでスポット浴びて鏡見ながら踊ってるとかそういうことではない)

言い訳はこれくらいにして、
スポットライトを紹介しよう。

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購入したのはこれ。


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  • 200W(50W×4)
  • 300W(50W×6)
  • 400W(100W×4)

のうち、「400W(100W×4)」に、

  • クローム×ブラウン
  • クローム×ナチュラル
  • ホワイト×ナチュラル
  • ブラック×ブラウン

のうち、「クローム×ナチュラル」を選んだ。

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かよわい女性の身(?)なので、天井取り付けが不安だったが、これはまったく問題なし。
ねじを外した状態で天井の照明の取り付け具に接合し、

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最後にねじをしめていけば、円筒の部分がぴたっと天井に張りつくような形になっている。うまくできてるなあ。

4連のスポットは一見重たそうに見えるが、
ひよわな自分が、左手で持ち上げたまま、右手のドライバでねじしめれたので、そんなではない。正確にいうと2.2kgだ。

ただ、この状態でブログ用に写真撮影しようとしたら、バランス崩してプチ事故を起こしてしまったが。。。危険ですね、ブログ。

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いい感じだ。
「クローム×ナチュラル」も、明るくて高級感ありよかった。

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初点灯!
100Wのナショナル・ナローレフ電球は思ったより明るかった。

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ただまあ、かなり天井に近い場所にあるので、まぶしいということはない。

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そもそも天井低い家なので、釣り下がっているものよりよかったと思う。

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「4灯」→「内2灯」→「外2灯」→「消灯」で切り替えができるので、
内側2灯をフロアソファ&テーブル向きに、外2灯をデスク向きにした。

デスクは真ん中に自分が座ってしまうため、外側から斜めに照らしたほうがいいので。

普段はどちらか2灯だけつけて生活している。

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使い始めて10日間。

デザイン面でも機能面でも満足なのだが、
実は一個だけ心配がある。なにかというと・・・


「夏、大丈夫だろうか?」


ということだ。
普段は別に感じないのだが、照明に近づいて顔を電球のほうにむけると、普通に「熱」を感じるのだ。

集光タイプで、スポットライトの光源として使われるナローレフ電球。
割と狭い範囲を集中的に照らしてくれるので、節約にはなるのだが、明かりだけでなく、熱もまっすぐ届く気がする。

これが原因で、机まわりの温度が上昇しちゃうのはいやだなあ。

まあ、今から心配してもあれなんで、
もし問題がありそうだったら、夏の間は普通の電球につけかえようと思う。

  • デスクまわりとソファまわりを別々に照らしてくれる

メリットはもちろん、家の中で何か撮影する時、このスポットライトの角度を変えれば

  • どの場所でも十分明るくなる

のは、副次効果として、なかなかGOOD♪



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