浦和に初上陸!(1)
あの「浦和」に!
(多分)生まれて初めて!!
足を踏み入れました!!!
・・・ってことで、浦和初体験記です。
●浦和ジモティー組
●浦和ゲスト組
そもそものきっかけは、新年会でお会いしたネタフルのコグレさん。
「浦和ナイトがある」
とお誘いしてもらい、浦和市民(いや区民か)でもなければ、サッカーのルールすら知らない人間なんだけど、単純に「浦和」がどんな街なのか知りたくて参加させてもらった。
電車を降りて最初に知った事実。
浦和には「ユザワヤ」がある。
これは嬉しい。
ちなみに自分、部外者は何か・・・
「赤いもの」を身につけておかないと危険
という根も葉もないうわさを信じ、
とりあえず、赤いショールを巻いていった。
でも治安よさそうなので、
別に必要なかったかも。
しかし「赤く染まる町─浦和」というのは本当だった。
駅を一歩でると・・・
イルミネーションが真赤!!!
(なんか燃えてるのかと思った・・・)
しかも、サッカーボールがひっかかってるし。
すごい。
まさか駅でて一歩目でこうくるとは。
・・・ところで。
写真右下あたりに、「浦和うなこちゃん」という石像があるのが見えるだろうか?
浦和ナイトの集合場所がここだった。
近づいてみよう。
かっ、かわいい・・・。
どんだけ近づいてマジマジ見ても、「うなぎ」に見えないあたりが特に。
デザインは、やなせたかし氏。
そう先に聞くと、つい「おにぎり?」と言ってしまいそうだが。
涎を垂らしているように見えるが、この日たまたまらしく、天気のいい日にどう見えるかは、このページが参考になる。
手にしているうちわは、季節イベントなどによって変わってゆくらしい。
他の人の写真では「祝・成人式」などと書かれているものもあった(当初は蒲焼の赤いうちわだったぽい)。
後姿。
浴衣の帯が蝶結び?
・・・とも思ったんだけど、ネタフルさんの記事で紹介されてるイラストを見ると、浴衣ではなく下はもんぺで、前掛けをかけているらしい。
どうも、うなぎの胸びれのようだ。
そして、浦和の観光大使「浦和うなこちゃん」の像を去り、街中に入っていった。
路上には、選手の足型。
まさに聖地巡礼の場所。
そして至る所にいろいろなサッカーボール。
確か、紺色じゃなかったっけ?という伊勢丹までもが真赤。おそるべし浦和。
そうして浦和ナイトは始まった。
> 続く(かも)