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中国茶を体験する会(3)

写真気付くと中国茶を体験する会から一週間以上が経過している。もう一本記事にしようと思って、アップし忘れれていたよん。

とりあえずアルバム代わりに写真だけ並べておこう!


「恒福茶具」では感動の味わいの中国茶をご紹介していますが、その中でも特にプーアル生茶にこだわりをもってご紹介しています。名前だけは有名なプーアル茶ですが、実はプーアル茶には熟茶と生茶があるとご存知の方は少ないと思います。(「恒福茶具」さんサイトより)

知りませんでした!
ということで、普段日本でも飲んでいる・・・というか、一般に販売されている「熟茶」と、「生茶」の飲み比べ。

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全然色が違う!

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・・・と、そこへ和菓子が登場。
なかなかおいしかった(というか何も食べてない状態だったので、これで血糖値が戻った感じ)。でも普通、中国茶の会ってなにかお菓子とかでてくるものなのかな?質問しそびれた。

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生茶のほうは、葉っぱもぴんぴん。
ひっぱっても切れない。
葉っぱが「生きている状態」で熟成させるそうだ。

生茶と塾茶、味が全く違う。
自分にはどっちもおいしくて、単に慣れの問題な気もしつつ「熟茶」のほうが馴染む味だった。「プーアール茶」っていう既成概念が強いんだろうな、自分の中で。今度もう一度、あらためて生茶を飲んでみようと思う。

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こっちが熟茶の葉っぱだったかな。

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コレは確か・・・「飲んではいけない」ひどいプーアール茶だった気がする。
腐葉土みたいなものも、かなり売られているのだとか。
確かに「これが本場のプーアール茶」とか言われたら、自分ら日本人には「そんなもんかな」と思ってしまう。

飲まなかったので味はよくわからない。
(勇気ある人達が飲んでいた─前に"腐敗プーアール茶"の話を聞いていたので、自分はなんとなく飲まず)

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色とりどり。


    >続く     中国茶を体験する会(1)・・・白茶 中国茶を体験する会(2)・・・青茶 中国茶を体験する会(3)・・・プーアール生茶 中国茶を体験する会(4)・・・苦丁茶

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