日興アセットマネジメント「ファンドアカデミー」で“老後資金”“投資”の基礎の基礎を学ぶ

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Facebook経由で誘ってもらい、日興アセットマネジメントで“老後資金”“投資”のお勉強をしてきました。非常に面白かったのでここでもご報告。

日興アセットマネジメントは、投資信託を作って運用している会社。

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その「販売」を担う証券会社や銀行の投信担当者向けにセミナーや説明会を頻繁に行っている場所がこの「ファンドアカデミー」。

今後個人を対象とした投資&投資信託のセミナーも計画しているそうで、今回はそのプレとして、自分含む3人が勉強会に招待されました。実際どんな内容を一般の人は知りたいのかな?というのをリサーチする目的もあったみたい。

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六本木の東京ミッドタウン内にある本社の、やたら広くて装備立派な会議室。

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テーマは「お金にまつわる不安の正体とその対処」。

これだけだと何のこっちゃ?な感じかもしれないけど、簡単にいうと「老後っていくらあればいいの?」「預金と投資の違いって何なの?」など、「なぜ投資が必要なのか?」といった基礎の基礎。

恐らく自分で調べて勉強している人には当たり前の話かもしれないけど、自分とか全く無知だし(一応昔は銀行員だったんだけど)、マネープランとか老後の備えとか・・・

「面倒だし不安になるだけなので見てみないふり」

してここまで生きてきた人。

いちから勉強するにはとてもいい機会であり、内容だった。

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まずは、退職した後の老後、どのくらいお金が必要になってくるかという計算。

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2,000万円あれば大丈夫なの?
それとも3,000万円?
3,000万円でも足りなくなる?

資料には日本人の戦後の平均寿命の伸びデータもあった。

私が生まれた昭和45年は男性69歳・女性74歳だったが、平成元年には男性75歳・女性81歳に。そして平成10年では男性79歳・女性86歳となっている。

正直ちょっとびっくりな伸び率。
そう考えると、私達の「老後」は予想以上の長さになるのかもしれない。

仮に年200万円と見積もっても、20年で4000万円・30年で6000万円になる。むむむ。年金も正直、自分ら世代が今みたいにもらえるとは思えないしね。

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でも不安だし見えないからと言って、悲観しまくっていても仕方ないし、ましてや目をつぶってしまっていてはダメな問題なことも確か。

「状況をクールに、大枠で理解することが大事」

確かに~。

前半はほとんど、年金を含む「老後資金の話」だったが、後半では「投資」の話が始まる。

お金にはお金を産む力がある。

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投資と言うと「お金持ちのやること」「ギャンブル」的にとらえてしまう人も多いが、実際には将来の生活ため、自分の持っている資産をしっかり安全に運用していくというのは大事なこと。

以前ネット銀行の仕事をしていた時にもよくこういう話を社内の人に聞かされていたけど、日本人はお金や投資といったことをちゃんと勉強する機会がないまま大人になり、社会人として過ごす。また周囲の人と話をしたり情報交換したりすることも少ない。

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結果「苦手意識」が強く「お任せ状態」になってしまい、何も考えずにすむ預金のままだったり、あるいは美味しすぎる投資話に簡単にひっかかって退職金全部すっちゃったりという羽目に陥る。

例えば利回りが1%変わると、30年後の運用結果はどうなるのか。シミュレーションしてみることで気付くことは結構ある。

●はじめての投資、資産運用 - お金のトリセツ(取扱説明書)

日興AM公式サイト上の「お金の取扱説明書」にもいろいろな初心者向けコンテンツが用意されているので、時間ある時にここを読んでみてもよさそげだ。

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そして預金と投資の違いについても。

時間限られていたので、具体的な投資信託の話までは全くいかなかったが、もしこの続きがあったら、投信の勉強もしたいなあと思った。

多分自分は、株式投資までは無理。
だとすると、プロに運用お任せの投信だと思うので。

その後、日興AMのスタッフの方々とのフリートークでは、実際にスタッフの方が自身の資産運用をどうしているかといった話も聞けて非常に参考になった。

直接個人向けに販売をしている立場ではないので(日興AMにとっての直接の顧客は金融機関)、内容が全然ウリウリな感じではなく、ある種、純粋に啓蒙活動ための勉強会といったトーンになっているのも非常に好感をもてた。

もし今後、個人向けにこうしたセミナーや勉強会が開催されるなら、積極的に参加したいと思う。

●日興アセットマネジメント公式サイト

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