2009春節@横浜中華街(3)~中華粥といえば「謝甜記」!
ちなみに中華街にやってきたのは夕方4時。6時からは火鍋で新年会の予定なのだが、
「私、食べ物は一期一会だと思うの」
と力説するminaさんと、中華粥の人気店「謝甜記」に吸い込まれるように入ってしまった。
●念願の謝甜記(シャテンキ)のお粥を食べることができました(mina-blog)
獅子舞が始まって1時間という盛り上がりタイムのためか、お店には恒例の行列もなく「ラッキー♪」ってことで。入れる時に入っておかないとね。ここは確か3度目なんだけど、最初に食べた時は「これが中華粥か!!!」とめちゃ感動だった。
私が頼んだのは牛肉粥。
透き通るようなお粥の上に、ねぎと香菜がたっぷり。油も入ってる。
油条(ユーチャオ)をちぎって浸しながら食べたかったのになぜかそれは売り切れ。
その代りに、魚片(さしみ)のトッピングを注文してみた。
これをアツアツのお粥に入れると、あっという間に白くなり、
ちょっとしこしこもっちりした食感がいい。
おいしかったよ~!!!
夜の・・・というか、1時間後の火鍋のことを考えて、1/3くらい残そうと思ったんだけど、それは難しく、結局、器の底に気持ちだけ残して大部分を食べてしまった。
「ま、お粥は別腹だから♪」
と、わけわからないことをminaさんといいながら店をでた。
> 続く