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レビューブロガーのための企画にエントリー!

写真レビューブロガーなんていうと大げさだけど、簡単に言えば「自分が買ったり使ったり食べたり飲んだりした商品のレビューを書くのが好き」というブロガーのこと。自分もそのひとり。

だから岩田さんと一緒にMONO-PORTALを作った。同志は他にもいっぱいいるけど、そのうちの一人アフィリさんの行動力がすごい。さすが!

企業とのタイアップでこんな企画を実施している。

第1回 気になるアレを調査しませんか? ~中国茶器&中国茶編~

ひとことで言うと、モニター企画。
こういう機会って、参加するだけでいろいろ「近い将来のチャンス」につながることが多いので、ぜひ面倒がらず、ダメ元エントリーしてみてほしい。

エントリー方法は簡単だ。

  1. 貴方のサイト内で最もお気に入りのレビューコンテンツを選んでください。(応募レビューに商品指定はありませんので、既存コンテンツでも新たに作成したものでもどちらでもお気軽に応募してください♪)
  2. そのレビューコンテンツを、「応募フォーム」から必要事項を添えて送信してください。 平成18年5月10日が締めきりです
  3. 賞品を提供するECサイトオーナーが貴方のレビュー記事を訪問し、「この人にレビューして欲しい!」という方を選びます。
  4. ECサイトから賞品が提供されます。
  5. 実際にアレコレ使って楽しんでください。
  6. 1ヶ月を目安に賞品を使用しての感想や楽しみ方を自サイト内にレビューコンテンツとして作成してください。(レビュー作成は必須です!)

どの記事でエントリーしようか、ちょっと考えちゃうかもしれないけど、
あまり悩まなくていいと思う。

自分も今、MONO-PORTALに寄せられる大量のレビューをひとつひとつ見させてもらって思うんだけど(すみません、コメントはごく一部にしかできてないですが見てます!)、レビューって、文章の上手い下手とか、分量とか、写真のきれいさとかじゃない。

じゃあ何?というと、ひとつには「思い」かなと。買った商品に感激したこと、失敗したこと、誰かに喜ばれたことなんかを誰かに伝えたくて仕方がないと思うような・・・。

で、ついでに小さなサービス精神。
同じく商品購入を検討している人に、ちょっとでも役に立ったらいいなと思う。

自分のようにレビュー書きすぎてパターン化してしまっている人の記事より、もっと素朴で率直な感想を書いている人のレビューのほうが、読んでいて共感できることも多いと思う。レビューの良さはそれぞれだ。


さっそく自分の過去のレビュー記事を発掘

まずは自分がエントリーしなくちゃね!
このアフィリさんの試みはとても面白いと思うので、たくさん応募が集まって、第二弾・第三弾に続いたらいいなあと思っている。

で、どれ?

途中から作ったカテゴリなので全部は入っていないんだけど、いちおう「購入体験(レビュー)」カテゴリを見ると、自分の過去のレビューを見ることができる。

● T-FAL ヴィテスエクスプレス 電気ケトル

反響があったのはこれだ。
被リンクも、一時期多かった。
多分、「内側」の写真を見たかった人が多いんじゃないかな。ショップだと外観しかわからないから。実際、すごくいい商品だと思うしね(電気食うので、環境にはやさしくないかもしれないけど)

● おいしい「亀城庵」のさぬきうどん

最初の記念すべきレビュー記事はこれ。
というか、WADA-blog(わだぶろぐ)の一発目の記事でもある。そっか、ここって、元々レビューブログだったんだ。

(もう少し詳しく書くと、元々は、この記事に唯一コメントしている「ふみ」って女の子にブログの作り方を教えるために作ったものでした)

● エクスパック500、詰め放題!

古い記事にもかかわらず、いまだにアクセスがあるのはこれ。
どのくらいの分量をエクスパックで送れるのか、いろいろ詰めて実験している。よくやるな、自分。
つか、相当「仕事からの逃避モード」が強かったんだろうなあ、自分。

● 続:水戸黄門のフィギュア

ブログには「転機」があると思う。
このブログも、当然最初は、一週間で数人しか訪問者がいない時代がある(ほぼ知人のみ状態)。その後、だんだんいろいろな人が訪れてくれるようになるまで、何度かアクセスがくっと上がる瞬間があったのだが、多分このフィギュア記事もそのひとつ。

ちなみに最近は、ロデオな動画を公開してから、一日のページビューが4割り増しくらいになっている。まあ、記事本数が多かったり、過去記事へのリンクをかなり貼っているのも理由のひとつなんだけどね。


・・・ということで、さて、どの記事でエントリーしようか。
昔の記事を見ていると、きりがなくなる。
 
 
+++
 
 
この記事を読んでくれているブロガーの方へ。

もし自分の過去記事の中に「これを食べたらおいしかった」「こんなの買っちゃいました」的な記事があれば、どんな内容でもいいと思うので、まずは企画応援の気持ちをこめて、エントリーしてみよう♪(主催者って、まずはたくさんの応募があると単純に嬉しかったりするもんです)

第1回 気になるアレを調査しませんか? ~中国茶器&中国茶編~

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