• 広告を利用しています/紹介製品の価格・スペックは記事作成時点のものです

夜中トイレに起きたら自動点灯~ドーム型の小型LEDセンサーライト

写真

赤外線センサーライトだらけの我が家。
なかでも気に入って2個購入したのがこのLEDセンサーライト。


LED赤外線センサーライト

円柱を半分にした形状で、壁を背に棚や窓際に置くと安定しており、すっきりしたデザインでどこにでも自然と溶け込む。

写真

センサーモードに設定しとくと、周囲が暗くなった夕方以降本体が作動待機状態になる。そして人が近付くと赤外線センサーが反応してライトが自動点灯する仕組みだ。

日中明るい時間帯は赤外線センサーも稼働していないので、電力消費も抑えられる。

写真

赤外線センサーの検知エリアは、左右90度・上下90度・3メートル以内。
エリア内で人が動くと10秒間自動点灯する。動き続けるとそのまま延長となる。

写真

下部の半球型の部分がセンサーだ。

写真

横から。

写真

裏面。
壁に取り付ける場合は、上部のネジ穴にひっかける。

写真

右脇にスイッチがあり、「ON」にすると常時点灯、「OFF」ならセンサーも停止する。センサーライトとして使いたい場合は一番下の「AUTO」だ。

写真

電池は単三×4本。
私はエネループを利用している。

写真

上部が全体的に明るく光る。
と言ってもそれほど強い明かりではなく、6畳間をぼんやり明るく照らし、どこに何があるかわかる程度。

両親の寝室の机上の、ベッド上で起き上がって腰掛ければセンサーが働く位置に置いている。夜中にトイレに起きることも多いので、これがあるとやはり便利だし、家族も安心だ。

玄関やガレージなどに置いておくのもありだろう。


LED赤外線センサーライト

こつこつ地道に防災&備蓄の記事一覧