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広州の河畔ユースホステル「広州江畔国際青年旅舍」

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丹霞山から戻ってきた広州では、もうひとつ別のユースに泊まった。これは正解。交通の便はちょっとだけ悪くなるが私はこっちのほうが気に入った。

●広州江畔国際青年旅舍(中国語)

最寄駅は地下鉄1号線の芳村駅。
そこから歩いて10分ほど、広州市内の真ん中を流れる珠江のほとりにある。

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何より気に入ったのはこの広いラウンジ。
珠江沿いの通り側が全面ガラス窓なので外の光も差し込み明るい。

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なによりとてもきれい。
ソファ席・テーブル席・カウンター席とタイプもいろいろ。

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夜ビール飲みながらネットしたりガイドブック読むにはカウンター席が。

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パソコンも置かれている。

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さらに奥にこんな部屋も。
パソコン作業などに集中したいならこっちがいい。

ちっちゃな子猫が二匹しょっちゅう入り込んでは追いかけっこしてて、ついついそっちに気を取られてしまったけど。

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ビリヤード台も。

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フロントの人次第でユースの印象は大きく変わる。
ここは30代くらいかな、ちょっと年齢不詳だった男性スタッフがなかなか味ある人で、片言の日本語も混ぜながらゆっくり話してくれた。

他の若いスタッフも非常にフレンドリーなスマイルで感じ好い。

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斜め前には珠江ふ頭。
ここから対岸に渡る定期船がある。

嬉しいのはその隣のファミリーマート。
おにぎりもサラダも売っていて、ちょい高いけど缶のアサヒビールやCHOYAの梅酒なども。おでん&あんまん肉まんも。

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部屋も、広州のもうひとつのユースよりいいと思う。
木製のしっかりしたベッドで(上段がちょっと高すぎるけど)寝心地もこちらのほうがよかった。

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外からの光も入り、部屋は結構明るく暖かい。
同じ部屋の他の宿泊者とも交流ができ、ここでの滞在はなかなか快適だった。

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ロッカー。

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トイレとシャワー、洗面所はひとつ。
トイレは外にもあるので、朝早く出発する時はそっちを使った。

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洗濯機。
あれ、ここは乾燥機もあるのかな。だったらとても便利だ。

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夜はユース前の通りが絶好の夜景スポットに。
すぐ近くの芳村ふ頭からは夜景クルーズもでている。

ドミトリーは65元(会員60元)。
他に140元(会員120元)の一人部屋もある。

次に広州来たら、またここ泊まりたい。

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