インドネシア伝統舞踊の踊り子の衣装を着たよ!
もうひとつの「体験」でバリ伝統舞踊レッスンを希望したんだけど当日は無理ということだったので、記念撮影にしてみた。
王族ルックやら何種類かある中で選んだのは、伝統舞踊の踊り子衣装。やっぱこれでしょ!あれよあれよという間に着替えは完了し、眉の間にひし形の文様も書いてもらった。完成図がこちら。
こいうのなんていうんだっけ。
馬子にも衣装?
デジタル一眼レフを抱えた女性カメラマンがやってきて、あちこちで写真を撮ってくれる。バリ伝統舞踊の手や足の型は、軽くしか指示してくれなかったのがちょい残念だけど、それでも大量のポーズを撮影してくれた(最後、デジタルデータでもらったんだけど、目をつぶってしまっているのとか同じカットのものを除いた数で97枚も!)
そしてホテル中庭にも。
寺院の門などのようなオブジェがあちこちにあり、撮影スポットには困らない。
で。
撮影はとっても楽しいのだが、
できた作品を見るのが楽しいかというと人による。
正直、若くてきれいな女性なら、まあ目をきらきらさせたりもするんだろうけど自分なんかだとね・・・。少々自分で自分が痛く感じられちゃったり。普段自分でも目にする機会が少ない「たくましい二の腕」とか、ため息ついちゃう。
とりわけ衝撃だったのは、移動中に背後から撮られたこの一枚。
うっわ!
脂乗りすぎてるやん、この背中!!!
「真剣に体引き締めよう!」
バリ島で固く誓った。
でもまあ、やっぱりこういうのはいい記念写真になる。
旅行に行っても、ブログ用にということで、自分が写っていない写真ばっかり撮っているので、たまにこういう形で自分のこのときこの瞬間の表情が記録として残すのもありだなと。
二の腕だったり、肉付きのいい背中だったり、ほうれい線だったり、まあいろいろ気になってしまうお年頃ではあるけど、ありのままの自分を見て、受け止めなくちゃね。
(帰国したら真剣に肉体改造するけど!)
バリ島に・・・
感謝♪