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今回のツアーには、モニター用にお借りしたサイバーショット「DSC-W200」を持参（というかツアーがあったから“モニター名目”で借りたという話も・・・）。

いつも以上に人物写真をたくさん撮影した。

ブロガー同士で旅行に行くと、「ブログ公開用」という頭が先に働き、宿やお料理、観光地で見かけた「変なモノ」の写真とか“ブログネタ系”写真はいっぱいなのに、意外とスナップ写真や集合写真を誰も撮っていなかったりするからだ。

かなり面白い写真がいっぱい撮れたものの、
やはり残念ながらブログには掲載できない。

掲載するとしても、目線を入れるなど、
人物が特定されないような配慮が必要だ。

「でも目線入れると、なんか犯罪者みたくなるんだよね」
「しかも、一人だけ顔だしてると、その人が容疑者か犯罪被害者みたいになるし・・・」

確かに～。

で、今回のツアーのメンバーと車の中でだったか、宿でだったか、人物写真公開の話になった時、「顔の上に文字を入れるってのもありだね」という話になった。

私が以前に書いた「いろんなものに「あんこ」を乗せて食べてみる」という記事のこの写真を見てくれた人の発言だ。

目線より自然かも。

ということで、集合写真を使ってさっそくやってみた。

ふむ、悪くない。
（ただまあ、勝手に県名とか“浴衣美人”とか、顔の上に乗せていいのかという問題もあるので、ある程度打ち解けた関係の人で、気まずくない文字だとわかってる場合じゃないと難しいよな・・・）