懐中電灯にも卓上スタンドにもなる優れものセンサーライト
廊下のセンサーライトを買った。
親が早起きで朝暗いうちに歩くのであったら便利かなと思ったのと、地震対策だ。
ムサシ RITEX 懐中電灯付LEDセンサースリム ASL-030
これが優れもの!!!
人が近くを通ると感知して自動的に点灯するセンサーライトはすでに3つあるが、これは多機能。
本体こんな感じ。
モードは「切」の他に3つ。
普段は「センサー」にしておき、人が通る時に廊下を自動的に照らし出す自動センサーライトとして。
地震などで停電したら、手に持って使う「懐中電灯モード」に。
そしてテーブルや床の上において作業する時には「卓上ライト」モードで。
電池は単三が3本(奥に1本入ってる)。
卓上ライトモード。
六畳の部屋全体がぼんやり明るくなってどこに何あるかは問題なくわかるくらい。
そして懐中電灯モード。
特別強力な明かりではなく距離もそんなには伸びないが、家の中で使うには全く問題ない。
そして「センサー」。
半球の部分がセンサーになっており、人が近付くと自動的にライトが点灯する。
早速一階廊下の階段下に床置きで設置したが、センサー角度も広いようで、かなり手前で点灯してくれる。
いちいち廊下の照明つけなくてもいいので便利だ。
ホルダーもついていて、それで壁に固定設置することも可能。
懐中電灯として使いたい時だけホルダーから外せばいい。
いざという時、暗闇の中で歩き回るのは危険だ。
足を怪我してしまえば避難にも支障が出るし、大きな地震の後はいろいろなものが落下してくる危険性もある。置物などが落下してガラス破片が飛び散っていることだってあるだろう。
懐中電灯も、いざという時に真っ暗闇で探せないことも。
センサーライトなら、人が近付けば自動的に点灯するので、懐中電灯や部屋のスイッチを探して足場もよくわからない暗闇の中をむやみに歩き回らなくても済む。
値段もリーズナブルなので、ひとつ買って部屋や廊下に設置しておけばいざという時安心だと思う。