和風ハイボールを作ってみた(あんこ編)其の壱
私は「あんこ」が好きだ。
最近は面倒で小豆から煮ることはないが、袋入りのを買ってきて、パンに乗せたり、いろいろなものに乗せて食べたりしている。
昔こんな記事を書いたこともある。
ポテチの粗めの塩とあんこの甘さが絶妙のハーモニーで、予想外のおいしさだから!!!
だまされたと思って、一度試してほしい。
まあ、たまに騙すけど。
あと、「甘さ+油」が結構おいしかったりするんだよね。
たとえばエビフライ。
たとえばウィンナー。
こちらも、一度やってみてほしい。
この時も、ご一緒させてもらったろんぴさんはじめTUNKAさんやアフィリさんなどから
「これはおいしい!」「目から鱗のおいしさ!」
という絶賛の言葉が飛び交った・・・というのは大嘘なんだけど。
で、ここまでは単なる前振りで何を書こうとしたかというと、
和風ハイボールを作ってみた話。
遡ること先週の金曜日。
赤坂で6人くらいで飲んでいた時、ハイボールネタからあんこの話になった。
(なぜそうなったのかは、多分自分が言いだしっぺだと思うんだけど覚えていない)
「ハイボールにあんこ、絶対おいしいよ!」
と、確信もって語る自分に対し、同席してた2人がかなり傾きかけて「そうかも~」という興味ありの表情になってきたのに、アンチ「何にでもあんこ派」のろんぴさんが、私の確信力を3倍上回るくらいのパワーで否定した。
「だめだめだめ。あんこありえないから」
いや~、炭酸とあんこの甘さはあうんじゃないかなあ。
なんか、和洋折衷ドリンクみたいでいいじゃん?
中の人(?)が1人いたので同意を求めたが、
態度を濁して首を傾げるだけ。
「Oさん、ハイボールなんにでも合うんですって力説してたやん!」
ってことで、合うか合わないか、家で実験してみることにした。