サントリー武蔵野ビール工場
先週末、6月17日(土)に開催のMONO-PORTAL第二回体験&撮影ツアー≪ビール工場編≫の下見に行ってきた。
快晴!気温もばっちり!ああ、今日は雨でいいから、本番がこうだったら・・・と思いつつ。
自分にとっては、記念すべき日でもあった。
ハイビジョンハンディカム「HDR-HC3」のデビュー日。
せっかくの記念すべき初撮影を、「うちのインコの水浴び」とか「窓からゴールデンタウン金町を撮影してみました」にしちゃってはもったいないと思って。
C-TEC佐藤師匠のアドバイスで、モノポッド(一脚)も購入!
ちょっと形が「ステッキ」ぽいのは、来月の100kmハイクにHC3を持ち込もうと目論んでいるためだ(ヘッド部分には方位磁針までついている)。
そして現地到着。
HC3で撮影開始!
ここから先は、HC3で撮影した映像から切り出した写真。
# あとで再生しながらPHOTOボタンを押すと静止画が保存される
# ハイビジョンなので、通常のビデオカメラと違い、静止画に切り出しても「1440×960ピクセル」と高画質!
分倍河原駅を降りると、いきなり「サントリー武蔵野ビール工場」の文字。
無料シャトルバスのバス停は、駅前からはちょっと見えないところにあるので、この地図をしっかり頭に入れて探そう(ツアー参加者の中に「駅前のバス停」で迷いそうな人がいるので、念のため)。。。
バス停には、ビール色したバスが待っていてくれた。
前をこんなバスが走っていたら・・・飲みたくなるだろうなあ、府中市民。
そして工場の中へ。
事前申込みが必要な「ザ・プレミアム・モルツ講座」には、団体さんらしき人達。
ちなみにMONO-PORTALのツアーでは、一般見学コースと「ザ・プレミアム・モルツ講座」の両方をぎゅっと圧縮して両方体験できちゃうスペシャルコースになっています(サントリーさんに感謝!)。
山崎蒸留所に行ったときの佐藤さんの真似をして、モノポッドに取り付けたHC3は、ずっと撮影モード。あとで好きな場面を静止画にできるし、結構臨場感ある映像になって面白い。
最初はムービーでお勉強。
そしてはじめは「原料」から。
「ビール作りは素材選びから始まります。・・・主な原料3つございますが、ご存知の方いらっしゃいますか?」
「水!」
「泡!」
「麦!」
「ホップ!」
なぜかちっちゃな子供が全部答えてしまった。
ここで麦芽を「うまいうまい」とぽりぽり食べていたら、スタッフの男性が近づいてきた。
「お客様、すみませんがこちらではビデオは・・・」
マイハイビジョンデビュー、わずか5分46秒。
麦芽のアップシーンで終わってしまった。残念。
レポート以上!
ま、ここから先は、実際に現地に行ってのお楽しみゆうことで、♪
あ、でもこの写真だけは必要かな?
うーん、こういうのをクリーミーな泡っていうのか、と深く納得。
ビールは滅多に飲まず、ウィスキーはニッカという同行者が「おいしい!」を連発していた。
こんなのも発見。
お土産コーナーも楽しい。
ビアジョッキのクリアファイルとか、荷物にもならないし、実用品なので喜ばれそう。
ガラスや素焼きのビアグラスもいろいろ。
泡立ちがクリーミーになるんだとか。
あとビール漬け。
ビールうどん。
その後、人の流れと完全に逆行して府中競馬場に行き、二次会の場所を探しに府中へ。
やっぱ、モルツが飲めるとこがいいよな・・・と思って歩いていたら、こんな看板発見!
「地元府中の生ビール モルツ樽生ビール 武蔵野ビール工場で造りました」
・・・モルツが“地ビール”みたいになってる(笑)
ちょっとうらやましい府中市民 (競馬場や大企業の工場のおかげで財政豊かとう噂も)
≪臨時企画≫ビール工場のお土産プレゼントしちゃいます
で、ついいろいろ買ってきちゃいました。
せっかくなので、この記事を読んでくれた方へのお土産にします。
・「クリアファイル」&「ビールうどん」
・「クリアファイル」&「メモ帳」
この記事にコメントいただいた方にプレゼントします。
(100円台前後の安いものばかりなんですが)
もしコメントが2件以上になったら、フリーソフト使って抽選します。
コメントしたことないなあという方も、よかったらぜひ一言お寄せくださいませ♪
MONO-PORTALツアーの参加申込みについて
先着順とか言いながら、実は気付いたら定員オーバーしてました(^_^;
(ブログなどでご紹介くださった方々、感謝!)
先方に確認したら「も少し増えても大丈夫ですよ」とのことなので、そうしちゃいます。
行こうかどうしようか悩んでいる方、お早めに是非。
一人参加でも寂しくならないように、チーム分けにしたりしますので、お気軽に。
(あと、夫婦で参加という方も今のところ2組ほどいます)