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落としたコンタクトを探している人と、
「大丈夫ですか？」と声をかけている親切な人の図。

・・・ではありません。

池の向こうに広がるビアガーデンを、手振れしないよう、通路にデジカメを設置してローアングルで撮影している「ブロガー」と、その職場の同僚です。

でもここ・・・、

ホテルですから！！！

夜のプール脇の丸テーブルでまったりとくつろぐサラリーマンの図。

・・・ではありません。

プールの水面を入れつつ、全景をうまくファインダーに収めるにはどうしたらいいか真剣に構図を考えている「ブロガー」です。

でもなんか・・・、

周囲の視線集まってません？

人数分の中ジョッキがそろったんだけど、
乾杯はまだです。

だって、撮影中ですから・・・。

「ブロガー」が！！！

なんか、自分自身を見てるようで、
妙～にくすぐったかったです、Eさん。

ブロガーの生態って、やっぱ愉快かもしれません。

●関連記事その１：急性ブログ中毒（2004.04.05）
●関連記事その２：ブロガーの食事風景！（2006.09.04）

＋＋＋

↑とは全然別の話になるのですが、
ネタフルさんの「Keep on blogging.」って、いい言葉ですよね。

突き詰めていけば、その人のブログスタイルはその人が楽しければそれでよいという事だと思います。

追伸：ネタフルはノンジャンルと思われがちですが、コグレマサトが「気になっていること」がジャンルなのです。

「[N] ブログで大切なのは自分のスタイルで続けることだと思う」記事と、その前段の記事群は、ブロガー必見。

このWADA-blog（わだぶろぐ）が「ノンジャンル」であることを、これまでずっと引け目に感じてきたりもしたのですが、なんかちょっとすっきり。自分自身が楽しいこと、楽しめること、楽しもうとしていること、大切ですよね。