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スピードラーニング中国語「Vol.12 コミュニケーション」

写真昨年11月28日に受験した、中国語検定準4級。

超初心者向けの級なので落ちるとは思っていなかったんだけど、無事受かりました\(^o^)/

100点満点中80点ちょい(合格通知ハガキが今なくてわからない)。
漢字の書き取りが全滅状態だったけど、リスニングがほぼ大丈夫だったのが嬉しい♪


●スピードラーニング中国語公式サイト

まあ準4級は本当に簡単な内容なので、これで喜んでいちゃいけないんだけどね(英検と同じような感じ/英検4級が中学1年生レベルでそれよりも簡単なのが準4級)

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でもおかげで、
年初から中国語学習意欲はあがりまくり!

3月には「4級」、6月には「3級」を受けます!

そして特にヒアリング能力を高めるため、iPhoneに入れたスピードラーニングを移動中は必ず聞き、耳をもっともっと慣らすこと。「聞き流すだけ」ではなく、今年はもっと積極的に聞き取ることで、中国語を話せるようにまでなんとか年内にもっていきたい。

できれば秋頃に短期語学留学なども♪

なあんていうのが、2011年の中国語学習の目標です。


頑張ろう!


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昨年末は、検定試験用に単語を覚えることを優先したので、実はスピードラーニングはしばしお休みしていた。その間に届いた「Vol.12 コミュニケーション」の内容もかなり面白そう。

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スピードラーニングが面白いのは、テキストの中身自体が結構読み応えあり、中国の文化から家庭環境から習慣、教育事情まで幅広く知識をつけることができる点。

今回の「コミュニケーション」では、こんな中国の夫婦の力関係の話なんかも。中国は女性もばりばり働いているし、男性も結構家事をやるしで、日本とはまた結構違っているんだよね。

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バスでも電車でも、押し合いへしあいして乗り込んで我先にと席をとるアグレッシブな国民性なのに、お年寄りに席をゆずる習慣は日本より強かったりする不思議。

シルバーシートとかでなくても、若い人が自然にお年寄りに席を譲り、お年寄りも変に遠慮したりせず、にっこり微笑んで席に座るという風景を旅先でよく見た。日本でも旅行か留学できているらしい中国人カップルが、当然のように席をたって日本のお年寄りに席を譲っていたりする。

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そして毎回楽しみになってきたのが、同梱されているこのニュースレター。今回は「話」(「上海話」など)と「語」(「日語」など)の違い。国内どころか同じ省内でも全然言葉が通じなくなってしまうのが中国のすごいところ。

まーでも、単語ひとつひとつが、字数も発音も本当に短くてまるで「仲間内の省略語」みたいだから、単に「広い」という理由だけでなくそうなるのは当然だろうなあとも。

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今年も真面目に取り組みます、
スピードラーニング中国語!!!


●スピードラーニング中国語公式サイト

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