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インタビュー記事2点

写真なんか偉そうなこと言っちゃっているので少し恥ずかしいのですが、せっかくなんで紹介します。

「アフィリエイト」「ブログ」をテーマとしたインタビューを受け、そのコンテンツが今公開されています。

ひとつは楽天アフィリエイト内。

「第2回アフィリエイト選手権」の特別審査員をやらせてもらうことになったのが縁で、「アフィリエイト道場」のインタビューコーナーに登場させてもらいました。

アフィリエイト道場「迷ったらアフィリエイトの先輩・プロから学ぼう!特別インタビュー」

でまあ、内容はいいとして、見て欲しいのは写真。
右側のディスプレイ左端に、丸くて青いものがくっついてますよね。
これ、実はバックミラーなんです。ディスプレイ設置用なので、角にぴたっとくっつけられるような形状になっています。

写真

以前、某ネット専業銀行でバイトしていた時に、誰かがノベルティとしてもらってきたのを、自分が気に入って、もらったか奪ったかしたものです。

道路のカーブミラーのように丸みを帯びているので、この大きさでもかなり広い範囲が見渡せます。うちの場合、リビング全体から玄関先までが、振り返らなくてもこれで見えちゃいます。誰もいないはずの部屋に、白い人影がふっと写ったりしても、見逃しません!

会社で、気付くと後ろに怖い顔した上司が立っている・・・なんて人(そうそう、あなたのことです!)や、画面から機密情報を盗み見する産業スパイが潜入してるのでは?と疑心暗鬼の人にオススメです。

写真

もうひとつは、自分も連載させてもらっている、オンラインマーケティングのための実践WEBマガジン「MarkeZine(マーケジン)」。ブログマーケティングで有名な株式会社カレンの四家さんの連載に登場させてもらいました。

ブログとアフィリエイトから見直す、「個人Web」のパワー(前編)
ブログとアフィリエイトから見直す、「個人Web」のパワー(後編)

四家さんとの対談形式になってるのですが、実はこれ、自分にとっては初体験の「チャット対談」。2時間以上にわたって、チャットし続けたものが、ほとんどそのまま原稿になってます(7/3の正式オープン以降は、無料会員登録しないと全文が読めなくなります)。
  
 
なんか手抜きでいいなあ
 
 
と、自分のことを棚にあげて一瞬思っちゃったのですが(私の連載は、以前企業向けに書いた本を二次利用させてもらってます)、チャットによる対談って、文章と会話の中間のような形で面白いかも。

実際に会っての会話取材だと、その場の流れというか、間を埋めるために、内容が薄い話なんかも大量に紛れ込んでしまいます。テープ起こしも大変で、文章にまとめると、発言ニュアンスが多少変わってきてしまったりして、結構大変な作業。

かといって、メールで質問を投げて回答させる方法だと、硬いというか、格好よすぎる文章が羅列しちゃうというか、慎重な建前部分が強く現れてしまうというか。今ひとつ「生っぽさ」がないものに仕上がってしまう可能性もあります(楽天のアフィリエイト道場は、メールインタビュー)。

その点、チャットだと、「会話」を「文章」として打っているので、両方のいいところが上手くでてくる気がします。ライブ感はあり、かといって、文章として残ることを前提に打っていて、かつ相手の表情が見えないので、ある程度は整理して、かつあまり主語などを端折らずに文章を作ります。

自分も、次にいつかチャット慣れした人にインタビューする機会があったら、「チャット対談」してみようかな。ECサイト側のアフィリエイト担当者に「チャット対談」を申し込んで、WADA-blogとかで公開してゆくなんてのも面白いし、作業的にもあまり負担にならずにできてよさそげ。

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