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コンデンス除湿機レビュー(3)

写真今週前半、東京の部屋に数日間滞在。TVを見ていたらそろそろ梅雨入りということだったので、いっきに衣替えをして、冬の服を洗濯&クリーニングにだすことにした。

そこで大活躍、コンデンス除湿機。

うちはベランダがないので、リビング中に洗濯物を干し、窓もふすまも閉め切って、コンデンス除湿機で部屋全体を「乾燥機」状態にした。おかげで短期間でカラリ。強力だぁ~♪便利だぁ~♪

・・・ってことで、コンデンス除湿機レビューの続きです。
(下記の写真は、GW直後の初利用時のものです)

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左側の扉を開けると、水が貯まるタンク?
・・・じゃなくて、小型ヒーター。
ここで、吸い取った湿気を温めるんだとか。

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ここを開けて、フィルターを取り出すと書いてある。
定期的なフィルター交換もしくはフィルター洗浄が必要なのかな。

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水を貯めるための大型タンクは、笑っている口元みたいなこの部分にある。
口元みたいなところが透明になっているので、どのくらい水が貯まったか一目でわかる。

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引き出してみると、小さな四角い発砲スチロール。
はずそうとして指でひっぱってみたけど、なかなかはずれない。

よく見ると「分解禁止」と書かれている。
マニュアルにも、はずさないでください・・・と。
これで水位を測る仕組みになっているようだ。

自分もそのひとりだけど、よく読まずにはずしちゃう人多そうだなあ。

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脇には、手をひっかけて持ち運びする用の溝がある。
重さは5.8kgなので軽い。

ショップの用途紹介を見てみると、「小型乾燥機」的にあちこち動かして使っているようだ。
台所へ持っていったり、ダニ対策で畳部屋に運んだり、押入れやクローゼットを開けてその手前に置き、中の湿気を取ったり、洗濯物をつるした下に置いたり・・・と。

押入れ乾燥はやらなくちゃ!
気をつけないと、この後ダニが発生しちゃうので・・・。
(雑誌とか本とかをごそっと突っ込んでいる)

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コンデンス除湿機の外観の特徴の一つは、前面の吸い込み口も、上部の吹き出し口も、かなり大き目なこと。


> 続く


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カンキョー「コンデンス除湿機」(グッドチョイス)

↑「コンデンス除湿機」は、グッドチョイスさんにモニターさせてもらっています


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